最終追い切りは月曜日の想像通りな感じでした。
ラスト 1 ハロンが馬なりのままで 11.7 秒程度ですので、終い重点の良い動きだったようです。
北村友一騎手も「雰囲気もすごく良くて、今までで一番のデキ」と共同会見でコメントしてくれていますので、どのようなレースをしてくれるのかとても楽しみです。
飼葉食いに関しては、昨日の調教後に和田助手が取材に答えていて、「今回は決まった分を食べて馬体重も少し増えている」とのことですので、やはり 2 週前の段階より良くなっているようで安心しました。
斉藤調教師も「気持ちの部分も体の部分もゆとりを持って競馬に臨めそう」と共同会見でコメントしていますので、当日のパドックでの雰囲気がどんな感じなのかというのも楽しみになりました。
相手はどの馬かというよりも、クロノジェネシスの力を出し切ることさえできれば、結果はついてくると思いますので、枠順によって道中のポジションは変わるかもしれませんが、北村友一騎手には自信を持って乗って欲しいです。
このまま無事にオークス出走時刻まで順調に進んでくれることを願って、それまでのドキドキの日々を過ごしていきます。