しがらきにいるクロノジェネシスですが、来週中に帰厩してオークスを目指すとレポートが更新されました。
自分の予想では再来週帰厩かなと考えていましたが、厩舎で調整する日数を桜花賞と同じにしたいのかもしれません。
それならば、来週の木曜日に帰厩となることでしょう。
オークスの後は秋まで休養なはずですので、馬体重に関しては先日書いた通り 430kg を下回って出走しないことを願うだけです。
秋になったら、少しは増えて逞しくなってくれることを期待しています。
クロノジェネシスにとっては、東京競馬場でのレースですのでプラスに働くとは思いますが、2400m に関しては走ってみないとわかりません。
ただ、斉藤調教師がオークスの距離まではもたせたいとスローペースになることを見越してクイーンカップを使ったりしていますので、おそらくですが力を発揮できずに終わることはないと思われます。
ひとつ気になるのは、ゲート入りする時に必ず一度立ち止まる馬ですので、スタンド前でのスタートというのがどうかというところです。
できれば、内外関係なく偶数番が欲しいのではないでしょうか。
先ずはオークス出走まで順調に調整が進むことを願いつつ、5 月 19 日を楽しみに待ちたいと思います。