ソーグリッタリングの次走が 5 月 11 日に行われる都大路ステークスに決まりました。
このレースは引き続き浜中騎手とコンビを組むとのことです。

おそらく他のレースでは、騎手が定まらなかったのだと思われます。
そのため、浜中騎手が騎乗できる都大路ステークスに決まったのでしょう。

ソーグリッタリングにとっては、実に 2 年ぶりとなる 1800m ですが、そのあやめ賞で騎乗していたのも浜中騎手です。
何か不思議な縁を感じてしまいます。
その時はソラを使ったがために同じ社台レースホースの馬に差されて負けてしまいましたが、今回はソラについて十分に理解してくれている状態で浜中騎手が乗ってくれますので、六甲ステークスと同じようなレースになると良いなとは考えていますが、果たしてどうなりますでしょうか。

まだ 1 ヶ月以上先ですので、このまま在厩して徐々に立ち上げていく感じになりますが、仕上げという意味ではそれほど手間取るタイプではありませんので、順調に調整されて良い状態で出走してくれることを願っています。