12 月の中頃から宇治田原優駿ステーブルで調整されていますが、馬体重が思ったように増えないという状態が続いていたところ、左トモの筋肉痛でしばらく乗り運動せずにいたようです。
もう未勝利を勝つまで時間がないなどという状況ではありませんので、出走態勢が整ったら走ってくれるとは思いますが、それにしても順調にはいかないです。

パドックを見ていても、良い常足で歩ける馬ではないことが分かっていますので、順調にいかないのはその辺りにも理由はあるような気がしています。
このまましばらく時間がかかるようであれば、夏くらいに出走となる可能性もあるでしょう。
気長に待つしかありません。

こうなると、昨年末に笠松競馬にて 2 戦 2 勝で中央に復帰する権利を得たことが非常に大きいと思われますので、加藤調教師と藤原騎手には改めて感謝したいです。