来週になってから定期レポートが更新されると考えていましたが、今日更新されていました。
レポートによると、12 日にしがらきへ移動してからはウォーキングマシンとトレッドミルで様子を見ていたそうですが、馬体重が 435kg と回復しつつあるので軽めの騎乗運動を開始したとのことです。
このサイクルはアイビーステークスの後と変わらないですので、もしかするとですがチューリップ賞まで待機せずに出走する可能性があるかもしれません。
中 6 週以上の間隔が空いて出走できるレースとなると、きさらぎ賞やクイーンカップには出走できる計算になります。
ただ、次走はもうしばらくしてから決めると書かれていますので、上記のレースに出走させるつもりはないということも考えられます。
いずれにしても、阪神ジュベナイルフィリーズでの疲労はそれほどでもなかったようなので、そこに関しては良かったです。
ローテーション的にはまったく無理する必要はありませんので、もうしばらくは軽めの騎乗運動程度で馬体重を増やしてもらって、プラス 10kg 以上でチューリップ賞に出走してくれるのが理想的ですが、果たしてどうなりますでしょうか。
年明けの定期レポート更新を楽しみに待ちたいと思います。