先週の 1 週前追い切りの時点で、すでにほぼ仕上がってるなと感じていました。
そのため、26 日に時計を出すなら坂路でさらっとでしょうし、今日の最終追いもおそらく終い重点の全体時計は速くないところを乗ってくるのではないかと推測していましたが、その通りだったようです。
池江厩舎ならば 4 ハロン追いだろうなと考えていましたが、そこは斉藤崇史厩舎ですので 6 ハロンの長めからの追い切りとなりました。
北村友一騎手が乗っているとはいえ、ハロー掛け直後でない馬場でラスト 1 ハロン 11.8 を馬なりで出せていますので、デビュー戦には十分な状態で出走となるでしょう。
デビュー戦の推定馬体重は 430kg くらいと想定されているのを雑誌やネット記事で見ますが、小倉まで輸送しますので、実際は 420kg 前後になるのではないかと考えています。
もちろん推定馬体重通りに出走してくれたら嬉しい限りですが、それよりも減っていたとしても、それほど問題にはならないだろうと思われます。
相手に関しては、パドックで見てみないとなんとも言えませんので、今は気にしていません。
どんな馬が出走してきたとしても、クロノジェネシスが力を発揮してくれればそれで良いです。
新馬勝ちが出来れば最高ですが、初戦ですし今後に目処が立つ走りをしてくれれば十分ですので、日曜日を楽しみにしています。