9 月 2 日、小倉芝 1200m に前走と同じ川須騎手で出走するというのは、自分としても希望通りで嬉しいです。

こうなった場合としてひとつだけ懸念していたのは、中 1 週で再度小倉に輸送するというのが、シーアフェアリーにとって負担が大きすぎるのではないかと考えていました。
でも、その自分の懸念を矢作厩舎のスタッフのみなさんが吹き飛ばし、連闘でないにもかかわらず小倉滞在で調整するという選択をしてくださいました。

このことはシーアフェアリーに関わる人間の一人として、感謝しかありません。
調整が難しいタイプではないと思われますので、小倉滞在で調子落ちすることはなさそうですし、なにより輸送がないというのは良いことです。

もうこれで結果が出なければ、諦めもつきます。
前走を走ったことでの 1200m に対する慣れも見込めますので、上位争いには絡んできてくれるはずです。
後は、勝つまでに至るかというところですが、これはもう川須騎手の手腕に期待するしかありません。

まずは、9 月 2 日まで無事に調整が進み、元気に出走してくれることを願います。