G1 の方で申し込みをしたカルマートの 17 は、第 1 希望で 41 票以上にならなかったので、出資が確定しました。
正直、クッカーニャの 17 とカルマートの 17 のどちらもハズレたとしたら、もう予算なんて関係なくヴェルダの 17 に出資するつもりでいたのですが、そうはならなくなりました。
社台とサンデーの票の格差は相変わらずどころか、さらに拡がった感じです。
そこに G1 が割って入ってきていると言っても過言ではないかもしれません。
さて、クッカーニャの 17 は最終的に 68 票を集めていますので、実績的には少々厳しいと思われます。
抽選で通るか、もしくは新規の方がたくさんいることを祈るしかないようです。
ただ、1 頭出資が確定していますので、ハズレたとしてもそんなに気落ちすることはないです。
残念ではありますが、仕方がないと割り切ることにします。
トゥーピーの 17 も 83 票を集めていました。
こちらは完全に抽選で運よく通らなければ無理だったでしょうから、直前変更しなくてよかったということになります。
この馬に出資された方は少々羨ましいです。
今までのダイワメジャー産駒とはちょっと動きの質が違いますので、これが良い方向だったとしたら、かなりの活躍が見込めるのではないでしょうか。
厩舎も良いですし、この馬がどのような馬になるのかを陰ながら見守りたいと思います。
全体的には、ロードカナロア産駒があまり上位人気にならなかったようです。
自分のようにツアーで実馬の動きを見た結果、あまり期待できない馬が多いということを察知した方もいるのでしょうか。
個人的に唯一この馬ならと考えていたのは、ローザブランカの 17 でしたが、この馬もクッカーニャの 17 と同じく 68 票ですので、人気ではありますが思った程票を集めていないような気がしました。
ひとまず今日現在は、1 頭出資確定していますのでホッとしています。
明日、初めて 2 頭に出資する年になるのかどうか、午前 11 時を楽しみに待ちたいと思います。