来週にしがらきに移動し、再来週に栗東入厩というプランで動いているとのことです。
馬格があるわけではないので函館入厩の方が良さそうな気もしますが、それだけ順調に調整が進んでいるので栗東でゲート試験を受けさせたいということなのでしょう。
スクミの症状が出たというレポートがあった 4 月の始めは気持ちが暗かったですが、そのことがなかったかのように順調で、今は楽しみしかありません。
父バゴという血統にしては、様々な POG 本で関係者のコメントが載っていたり、馬体写真が載っていたりしています。
それはすぐ上の姉であるノームコアが走っているからだと思っていましたが、場長が活躍する可能性がある穴馬として名前を挙げてくれているくらいですから、おそらく牧場関係者の期待度が高くなっているのではないでしょうか。
6 月中にゲート試験を合格すれば、7 月の中京もしくは 8 月の小倉か新潟辺りでデビューする可能性もあります。
クロノジェネシスにはスクミが再度発症する場合もありますので、楽観視はできませんが、このまま順調に入厩→ゲート試験→デビューと進んでくれることを期待しています。