現在ハロン 13 ~14 秒の速めを乗っている状態で、馬体重 497kg と前走で細くなってしまった体は元に戻ってきました。
これだけ入厩が近いような速めをしている段階で、この馬体重ならば次走は +10kg 以上で出走できるでしょう。
ソーグリッタリングも 4 月中旬入厩で 5 月出走くらいになるのではないかと思われます。
ただ京都の自己条件レースはたくさんありますが、この馬が出走する適距離のレースというのがあまりありませんので、その辺りをどう捉えるかです。
一度ダートを試すというのも個人的にはアリだと考えてはいますが、おそらく陣営は考えていないような気がしますので、そうなると 4 月 29 日のあやめ賞あたりが本線なのかなという印象です。
あまり騎手を選ばない馬であるはずですので、どの騎手が乗っても力は発揮してくれることを期待しています。