ソーグリッタリングは本日 CW で最終追い切りを行いました。
併せ馬の相手であるサトノシャークを追走して先着するというパフォーマンスで、動きも上々のようです。
出走想定は 5 頭という小頭数になっていますが、他のレースから回ってくる馬もいるでしょうし、最終的には 10 頭以上になると思われます。
今回のレースは、スタート直後に折り合えるかどうかがポイントです。
折り合えずにハナに立ったり、先頭直後の 2 番手から競馬するようであれば、前走の二の舞になる可能性があります。
そうならないためにも、川田騎手にしっかりと折り合いをつけてもらえることを祈るのみです。
直線で鮮やかに抜け出すソーグリッタリングが見られることを、期待して応援します。
一方、次週 13 日に京都競馬場で出走するブレイクザポケットは、蛯名騎手での出走予定となりました。
蛯名騎手とは久しぶりのコンビとなりますが、元々この馬の能力の高さを感じ取ってくれていた騎手ですので、成長していることを実感してもらえるような走りを期待したいところです。