今年度は G1 サラブレッドクラブでの出資が決定しました。
ツアー帰ってきてからブログに書きました通り、おそらく金額が高いという理由で嫌厭されたのだと思われます。
父 オルフェーヴル、母 シーリーコートの牝馬です。
1 口 75 万円、矢作厩舎に入厩予定となっています。
脚はかなり丈夫であると思われるので、出走回数の多い矢作厩舎であるのは良いことです。
5 月生まれなのでトモ高でまだまだ成長しますので、現時点では見栄えはしないですが、ひと夏越えれば良い馬体に成長することでしょう。
去年もそうでしたが、この馬もツアーに行くまでは完全にノーマークでした。
というより、G1 のカタログを見てませんでしたので、マークしようもありません。
それなのに常足を見て気に入り、どこの厩舎に入るのかを確認したときに、ストンと腑に落ちたのは去年と同じです。
その為、この感覚を今年も信じてみることにしました。
今年の秋か来年の春にリリーバレーへ見学に行く予定を立てたいと思いますので、いまから成長したこの馬に会うのが楽しみです。