ソーグリッタリングは池江厩舎入厩後、ゲート練習と坂路での乗り込みを並行して行っているようです。
12 日には、坂路で 15-15 くらいの時計を出していました。
入厩して 5 日目にも関わらず、そういう調教をしているんだなということに少々驚いています。

今まで池江厩舎に入厩した社台・サンデーのクラブ馬を確認してみましたが、確認出来る限りは入厩直後に時計になるような調教をしている馬はいませんでした。
(※ 引退している馬は確認していませんでしたので、再度オルフェーヴルとドリームジャーニーを確認してみましたが、この 2 頭は同じように入厩後数日で 15-15 くらいの時計を出していました。ソーグリッタリングの比較対象にしてはおこがましい 2 頭ですが、ちょっと嬉しいです)
今年から方針を変えているかもしれませんのでなんとも言えませんが、ゲート試験合格後に一旦放牧に出す考えがないのかもしれないなと思っています。
そうなると、7 月の中旬~下旬あたりの中京でデビューする可能性がありますので、とても楽しみです。

ひとまず水曜日のレポートでは、この後はゲート練習中心でやっていくということでしたので、問題なければ来週、少し時間がかかるようであれば再来週にゲート試験を受けるような気がします。
第一関門でもあるゲート試験、無事に合格して欲しいところです。