生活習慣を変える弊害 | 一級建築士 増山大

一級建築士 増山大

不動産投資業界33年の一級建築士。アパート設計200棟、賃貸住宅管理2000棟の経験から、あなたを幸せに導きます。

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増山です、
平先生から新築祝いで
絵をいただきました。
 
いつもありがとうございます😊
起業後の節目には必ず、
平先生のご助言に助けられています。
改めて感謝いたします。
 
さて、、、
最近、旅しています。
9月は30日中22日間。
全て海外でした。
 
10月は国内外に
31日中18日の予定。
 
来年また旅制限があるかもなので
頑張って行っている感じです。
 
旅は刺激が多く、とりわけ海外は
小さくまとまって行ってしまう自分を解放し、本来の奔放な自分を取り戻す感じが、
とても好きです。

 
旅最中は気が張っていて
気力体力とも充実します。
 
その反動で帰国後、
しかも数日後に疲労が出ることがある。
 
ハワイ後は腰と背中の筋肉が硬直し、
苦痛で仕方がなかった。
 
バンコク行きの成田エクスプレス内では
まだ、背中腰はヤバい感じ。
 
 行って大丈夫か?
 カラダ壊れんかな

とマジで思いました。
 
ところが。
不思議とバンコクに着いたら、
苦痛は無くなっていた。
 
コレは良くあるハナシで、
以前。喘息で苦しくて仕方がなく、
スキー旅行を断りに集合場所に行き、
仲間にその旨を伝え、帰ろうとした。
 
  スキー場は湿気があるから
  むしろ喘息、良くなるよ、
  行こ行こ。

と強引にバスに引っ張り込まれ
超不安になりながら行った
スキーツアーもあったっけ。
 
バスは深夜の東北道を走り抜け、
翌早朝、安比高原に着いた時、
喘息は止まっていた、、、
 
そんなこともあった。

 
旅って不思議だ。
それもまた、良いよね。
って思ってしまう。
 
だかしかし。
旅後に疲労が出るのはイカン。
その原因を根本から排除すべく
考えてみました。
 

日本での生活習慣を
変えてしまっている。
 
それが最大の原因ではないか?

例えば
・早朝散歩をしなくなる
・グルテンフリーをかなり緩和してしまい、パン、麺を食べてしまう
・朝からビールを飲んでしまう
・毎日メルマガ投稿しなくなる
・瞑想をしなくなる
・音声、動画学習しなくなる
etc

旅最中だから、
と、良い習慣をやっていない。
旅を出来ない理由にしている。
 
それでは本末転倒だ。
旅最中も、旅後も。
 
心身共に健康でエネルギー溢れる習慣を身に付けないとな、
と大いに反省した次第です。
 
生活習慣を変えずに旅する習慣化を
10月はチャレンジします。

・早朝に2時間散歩する 5〜7時が基本
・散歩中にメルマガ投稿する
・散歩中に音声、動画学習する
・散歩中に瞑想5分
・パンは絶対食べない。
・白米を食べる、ない時はパンを代わりにしない。

書いていて気付きました。
生活習慣のキモは朝散歩なんだと。
次はパン断ち。
 
今日からまた実践です。
ではまた。

増山大こと横田啓