こんにちは。
ホームレス建築士の増山です。
今回は、
「レオパレス 新たな施工不良発覚! 」
をお伝えします。
※動画はこちらになります
レオパレスアパート施工不良問題が
まだまだ尾を引いています。
レオパレスは自社設計し、
他社工務店が施工した
766棟のアパートでも
施工不良が見つかった
と発表しました。
新たに施工不良が見つかった物件は、
1983年から1990年頃までに建てた
アパートが中心です。
天井裏を仕切る壁が設置されていなかったり、
延焼を防ぐ部材がなかったり、
複数の仕様で不良が見つかりました。
ちなみに、
所在地や施工業者については
明らか
レオパレスの発表によると、
このような他社工務店施工の4745
6/17時点で869棟の調査が終わったよう
なのです
不備が見つかりました。
どうやら発注を受けた工務店が
設計図通りに施工しなかった上に、
竣工し販売させたようです。
レオパレスとしては、
施工しなかった工務店が悪いという
言い分を通したい
されてもやむを得ないでし
レオパレス側が監理監督をきちんと
していたら施工不良を未然に防
はずですから、
責任を持った対応をすべきかと思います
レオパレスとしては補修工事は
行わないとしています。
外部の弁護士による調査委員会に
原因の究明を依頼していて、来7
めどに役員の責任や再発防止策を盛り込んだ
最終報告を取
そのほかにも、6月11日の情報で、
1138棟で不備が見つかった
発覚しています。
4月末時点では施工不良物件が
1万562
1万6766棟まで増加している
おそらくこれからも施工不良物件は
でてくるでしょう。
レオパレスは国土交通省から10月までに
改修工事が完了するよう
されていますが、実現はかなり
不透明になってきました。
レオパレスとしては経営の立て直しが
必要ですから、
しかし、
解決する問題ではありません。
対応についてなど、
やるべきことは山積みです。
レオパレスにとってはこれからが大変しょうが、
以上に誠実な対応をとり、
努めてもらいたいと思います。
以上、解説いたしました。
※動画はこちらになります
ではまた。
ホームレス建築士 増山大
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