アパート設計200棟
一級建築士の増山大です。
不動産投資歴は10年、
ボロ再生ばかり100室です。
ホームレス歴3年、
結婚歴3回など
ジェットコースター人生を歩んでいます。
さて今日は、、、
「泥棒を撃退!」
をお伝えします。
※動画でのリアル解説リンクは
この文章の最後にあります。
実話です。
友人に元警察官の男がいます。
今彼は鍵メーカーの社長です。
もう10年の付き合いになります。
不動産業界は独特の世界です。
例えば、好き嫌い、気分が良い悪い、
で商談が決まるなど、
極めてアナログな業界です。
従って新しい技術の導入は
なかなか進まない傾向にあります。
そんな中、元警察官の友人は
10年前から「スマートロック」
技術を導入していました。
が、なかなか時代がついてこれず、
10年の歳月を経て最近ようや
世間の話題となってきました。
最近発表されたものでは、ライナフ社の
NinjaLockM(ニンジャロック・エム)
このライナフ社は
「スマート内覧」という管理会社向けの
クラウドサービスも提供しています。
物件の内覧予約から、カギの受け渡しまでを、
無人化するもので、なかなか画期的です。
私は以前からこの会社やノウハウに
注目していたのですが、今回発表した
「スマートロック」は解施錠システムで、
・賃貸住宅に特化している
・入居者・管理会社・仲介会社などの異なる人達が、解錠モード、
・カード・暗証番号・スマホアプリで解錠、施錠できる
・共用エントランスに設置すれば、スマホから遠隔で施錠、
という特徴があります。
スマートロックで遠隔操作できれば、
依頼出来たり、
便利ですよね。
100項目以上の品質評価を
行なっており、
生産しているようで、安心して使えそうです。
単三電池で駆動する上に、
出来るという手軽さもあ
こういったIT技術の導入によって
不動産市場のIT化が加速して
良いですね。
こういった技術が不動産業界に
導入されると、
いらなくなります。
管理会社の管理業務は今や、
空き家内見の立会い、以外は
ほぼほぼ外注化されつつあります。
例えば、
・家賃回収は保証会社が
・退去立会いはリフォーム会社またはクリーニング会社が
・苦情対応は専門のコールセンターが
など、
実務としてやっていた業務を
外注しているの
で、唯一、管理会社スタッフが
実務として業務しているのが、
が、それだって、仲介会社任せ、
になっているのです。
あるいは、
取らない管理会社スタッフだらけで
そんな管理会社は存在意義がないです。
スマート内覧が常識化したり、
管理会社が無くなることは、
何故なら、今や家賃回収業務を
担っている保証会社は、10年くら
出現しましたが、当時、中々認知されていなく、
10年経って、保証会社の方が
保証人より一般化しています。
なので、スマート内覧化し、
空室を埋められない管理会社は
どんどん無くなります。
そしてこのスマートロックは
どんどん導入されるでしょう。
ちなみに、不動産のIT化や
スマートロック技術は不動産テック
と
大家さんとして、大空室時代を
乗り切っていくため、
関すり情報もきちんチェックしましょう。
本日の話は以上になります。
※さて動画はこちらにあります
ではまた。
ホームレス建築士 増山大
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