▼基礎が「ひび割れ」たらどうする? | 一級建築士 増山大

一級建築士 増山大

不動産投資業界33年の一級建築士。アパート設計200棟、賃貸住宅管理2000棟の経験から、あなたを幸せに導きます。

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この赤い部分のような 爆弾基礎のひび割れ を発見した!


あなたならどうする?


上に見えるのは 換気口=風窓 といって床下のあせる湿気を防止する欠き込みだ。


新築なら今はこの工法を使わない。


古い建物には よ~くある。


そこからこうした ひび割れ がよくおきる。


ひびに0.3mm以上の幅があれば、注入剤を注入するなどして


「基礎の一体化」をはかろう。


0.3mm未満なら、経過観察=放置プレイ だ。


詳しい対策方法は


「増山塾DVDセミナー:木造アパートの裏側」で触れている。 小予算で中古木造アパートの耐震性をUPさせる方法


増山家の所有物件で耐震工事を実験した。




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