我が家の農園?のベランダ
今度は、オクラ?みたいなんだけど??
いつ植えたのか?
そういえば、100金で、種を買った時、
2袋で100円だったため、何でもいいやと
買ったような?蒔いたような?
このひまわりもそうで、
ついでに買ったので、ダメなのか?
と思ってたのに、
立派に咲きました!
そして!
図書館で、久しぶりに、
婦人公論を借りたら、大変!
もう、連載無くなった、と思っていた
原田ひ香さんの「月収」が!🤣
ちなみに、ググってみると、
なんと、単行本になってます!😳
Kindleで、サンプルをダウンロードして
目次を見てみると、
「月収4万の女」「月収8万の女」
「月収10万をつくる女」
ここまでは、以前借りた婦人公論で、読んでいます。
そして、今回借りた婦人公論の
「月収200万の女」「月収300万の女」
この5人の話しらしいです。
今回借りた婦人公論には、
「月収200万の女」と「月収300万の女」が
載っています。
前の3人は、まぁ、私の分かる範囲の
生活程度のお話でした。
月収4万、66歳の響子さんのお話は、
ちょっと身につまされましたね💦
還暦も過ぎて、
そろそろ終活でもしようか、と思っていた時に
夫に、30歳も年下の女が現れ、そればかりか
子供が生まれる😱と言われて、
数百万の貯金をもらうだけで離婚して😱
家を出た響子さんだけど、
月収が、年金の4万だけでは、
家を借りることが出来なくて😂
結局、300万で、古い一軒家を
買ったのでした。
だけど、当然4万では、生活は出来なくて、
ひとり娘は、高齢出産をしたばかりで、
全てに余裕がなく😰とても援助は
求められず、
古い家についていた少しの庭にミントを
植えて、それを売ることで、やっと何とか
生活が回り始めたのに、そのミントを
買ってくれたお店がなくなってしまって😱
それからどうなるのか?と
次の婦人公論を読んだら、もうお話は
「月収8万の女」になっていて、
結局、響子さんがどうなったのか?
分からずじまいでした🤣
今回、単行本になっているなら、
きっとその続きの響子さんが書いてあるはず!
と、本を買おうか?と思いましたが、
¥1870😵高い!
仕方ない図書館に予約します😝
今回の婦人公論で、
面白かったのは、「月収300万の女」
武蔵小杉のタワマンの最上階に住み、
亡夫の残した、ビルの家賃と、株式投資で
生活している52歳 鈴木菊子。
毎朝、タワマン一階の
コーヒーショップで、コーヒーを飲みながら、
スマホで証券会社のアプリをチェックはするけれど、菊子は、どれだけ儲かろうが損をしようが
面白いとは思ったことがない。
チェックが終わると、エレベーターで自宅に帰り、
冷凍ご飯を温めて、目玉焼きを作り、
トマトを切って、ご飯に鰹節をのせ、
目玉焼きをのせ、お醤油を振って、食べる。
毎日同じ材料、同じ作り方の食事で、
だけどいつも、おいしい、と思う。
この献立には、タンパク質、糖質、ビタミン、
食物繊維、全てが含まれているから、
これだけ食べていれば死にはしないだろう、
と思っている。
私も、この猛暑になってから、
何だか何もつくる気にならなくて、
毎日、お昼ごはんは、
作り置きしている
鶏そぼろと、小松菜かピーマンの炒め物、
炒り卵、の3色丼、といつも同じものを、食べていて、おいしい、と思ってるし、
今日のそぼろ丼、毎日炒り卵だけ作ります。
まぁこれだけ食べていればいいだろう😂と
思っていたところなのです😆栄養的には、ね😉
だけど、これを言うと、友達に、
そんなに始末してるのね😵と
何だか同情されそうで、言えないな、と
思ってたところなのです。
月収4万の響子さんが、
残り物のお味噌汁と漬物で、夕飯をすます
ところは、胸が詰まりましたが、
資産億越えの菊子さんも、
毎日同じ目玉焼き丼で生きていて、
お金がいくらあっても同じことじゃん!と。
やはり、お金って、所詮生きていくための手段
でしかないんだなぁ、と
思うのです。
まぁ、¥1870んの本くらいは、躊躇いなく
買えるくらいのお金はあった方がいいけど😆ね!
菊子さんのように、先の人生が、安定しすぎて、
見えすぎることも、やはり決して幸せでは
ないし、
とはいえ、明日さえが分からない響子さんも
当然幸せではない😰
¥1380の本が買えたらいいな、と思うくらいが、
いいのでしょうね。
この「月収300万の女」を読んだことで、
ちょっと、ほっとしたところがあるのです。
最近、心があんまり安定してない💦
暑いから閉じこもってるから?
だけど朝は、いつもベランダのトマトと茄子で、
ピザトースト作ってます!
茄子もトマトも皮が固いんだけどね😵
美味しいよ!
追伸
それから、鶏そぼろは、土生姜のみじん切り
たくさん入れたらおいしいよ!