花菖蒲園に行ってきました!

 

花菖蒲園は、今度、申し込みをした、

市営住宅の側なので、じっくり観察🧐

大きなスーパーも、目の前に2軒あって、

よしよし👍と。

前回倍率38倍!

ほんと嘘みたいな倍率だけど、

まぁ、誰かは当たるんだからねー✌️

それまでは、

毎日、花菖蒲園を散歩して楽しむ、

優雅なおばあさんの暮らしなど。

いろいろ夢想して、楽しみます!


花菖蒲園は、一昨日からの開催なのに、

もうほとんど満開といった感じでした。

今日は、30度近くの気温で、暑くて、

情緒がなかったので、今度雨の日に

行ってみようと思ってます!



「砂上のファンファーレ」 早見和馬


早見和馬さんは、

「八月の母」「95」「ロイヤルファミリー」

と、各種取り揃えて?という感じで

読んでいますが、

この本を見たのは初めてでした。


読み始めは.

主人公、玲子という還暦過ぎの、主婦の、

友達との集まりの様子から始まるのですが、


自分では、普通だと思っているのに、

友達たちみんなに、様子がおかしい、

変だと、言われる、

というところ、からで、

それは、

まるで私の、脳梗塞の時を、思い出すようで😱

イヤ〜な記憶を刺激されて、

止めようかな?と思いつつ💦


だけど、玲子にも、

少しは自覚もあって、

自分では認知症を心配しているのだけど、

みんな、そうなんだけど、

そんなはずはない!、という

正常バイアスが働き、

いやいや、老化が原因の物忘れだろう、と

自分を納得させている💦

だけどやはり、様子は、

どんどんおかしくなり、

ついに夫に、

病院に連れて行かれて、

そして、

なんと、脳梗塞、とかではなく、

脳腫瘍😵だと診断されるのです。

しかも、もうすでに、手遅れで、治療法もなく、

余命も1週間😱だと。

まさに、そんなバカな!ですよね。


が、それから、が大変です。


2人の息子たち。

親には、殆ど関心がなくて、

バブルの末期、

ニュータウンに買った一戸建てで、

両親は2人で普通に平穏に、

暮らしているものだ、と思っていたのに


その夜、家に帰った3人、

父親からは、

家を買ってすぐに、父親の事業は、

傾き始めて、ゆとりローン、という

最初は少ないが、歳とともに、

だんだん増えていくというローンは、

今や、月25万😭

収入は、ほぼそれだけで消えてしまい、

後の生活費や光熱費、税金は、全て、借金をして

賄っていたので、なんと今や、借金は、

1200万になっている😵と、

打ち明けられて💦

その上、家を漁ってみると、それとは別に、

母親だけの借金も、300万😭


そりゃ、病気じゃなくても、

おかしくなるわ😫


だけど、母親の余命は、1週間😱

その間に何をしたらいいのか?

それからの息子たちのすばらしさ!

お小遣いを母親にねだることしか

してこなかった、大学生の二男は、

とにかく、あちこちの病院を走り回って、

医師の話を聞いて周り、何か治療法はないか?

を尋ねてまわり、やっと7軒めで、

受け入れてくれる病院を見つける。

なんとかなるかもしれない🥹

そして、

裕福な実家を持つ妻に、なんとなく気後れして、

覇気のなかった長男は

だけど、まず、父親に自己破産をさせて、

そして、自分も。今のままではいけない

残る借金は、自分が返そう!と

もう少し給料の良い会社へ、と

転職活動を始める✌️


母親の突然の病気、

しかも、余命1週間、などという事態で、

今まで、ボンヤリ、フラフラ生きていた

兄弟も、父親も、

突然、覚醒したように、スクラムを組み、

動き始める!


玲子にとっても、病気や、まして

突然の、後、1週間の命、などというのは、

とんでもないことだけど、

だけど、告知された頃は、すでにもう

殆ど正常な思考は残ってなかったので、

ただ、今までに胸の中に溜め込んできた

いろいろな不平不満を、遠慮会釈なく

吐き出し続け、

そして、それでも、最後には、

「だけど私は、お父さんと子供たちふたりを

とても、愛してるの!」

と話し、みんなを温かい気持ちにさせる。


この本は、「ぼくたちの家族」

という題名に変わって、映画化されて

いるようです。


家族って、それまでは、

仲が良くて、幸せそうだった家族が、

ひとつの出来事で、バラバラに崩壊してしまう

ことがあるし、

この一家のように、突然の危機に、

思わぬ団結力をみせて、

危機を乗り越えていったり😅

するんですね?

この本では、それまで

ホントにチャランポランで、調子がいいだけの

二男が、核、になって、

真面目なだけの父親や、長男を

動かしていった!ように思うけど、

そんなものですよね。

優等生の長男より

ハチャメチャだった二男の方が、突然の危機には

強かったりするのですよね。

と言って、ハチャメチャの方が良い、と

いうわけではないです。

当然、優等生の息子の方が、

いいのですけどね。

面白い本でした。

玲子さん、これでもし、病気が治ったら、

とても幸せな人ですね。



花菖蒲園の前に、

この間、大阪在住で、

私と近くらしいブロ友さんが、

私もよく行く、ステーションシネマ前、

風の広場の紫陽花の写真をアップしていて、

     おー!と🙄

とても綺麗だったので、

私も、行ってきたよ!

去年はイマイチだったんだけど、

今年はホントに綺麗😍

同じ角度から写真撮りました!

教えてくれてありがとう!