財務省の現役キャリアのデビュー作!
とのことで、全然知らない人ではありますけど、
そうです!芦沢央さんの棚を見ていて、
発見したのです🤣
よくあるパターンですよね。
時々それで大ヒット👍とかあるから
それもあり、です。
主人公は、東大法学部卒の吉澤環😎
男女雇用均等法が制定されて3年目
大手都市銀行に女性総合職の一期生として
入行、それから20年。
女性初の本店管理職に😎
初の女性総理が誕生した昨今✌️
タイムリーなお話といえば、そうですね。
だが、環が初めて任された仕事は、
子会社の解体と200人の従業員のリストラ😰
いくら東大卒の有能な女性だとはいえ、
客観的に見ても、考えても、
それは、やはり年配の男性がする方がスムーズに
いくような😵
その東大卒の女性ということが、いちばんネックに
なりそうな仕事だもの😓
やっぱりその通りに、凄まじい反発にあうのだけど💦
汚れ仕事もしなければいけない、組織はきれいごとだけでは動かないのだから😳
と、男性の上司は言うけれど、
まぁ、いろんな思惑があるのでしょう、ね😎
だけどてっきり、この本の
財務省の現役キャリアだという作者は、
女性なのだろう、と思って読んでいたのですが、
最後に、男性だとわかって、
なーんだ、と、どおりで、あまりに環は、
クソ真面目で、感情的で、
人の扱いがヘタすぎる😜と
思ってたけど、男性が書く女性だからですね。
高市さんなんて、公明党との騒ぎの後は、
何だかすぐ、やたらニコニコニッコリ😄路線に
変えたような気がするもの。
高市さんもそうだけど、
女性は、本来、もう少し上手く立ち回れる
したたかな気がするのですよね。
だから、あまり気分の良い本ではなかったです。
男女雇用均等法もまだまだなかった
私の時代なんて、総合職での採用もなかったし
同じ金融の社員でも、
上司からは、「うちの女の子」なんて
呼ばれてた時代💦
まぁそういう、「女の子」にさせるような
仕事しかしてなかったんだよね😵
こんな本読むと、それで良かった😆と
思うけど😝
そんなまだまだ昔の意識を引きずっている
私たち世代が、あと10年もすれば?15年?
仕事の場にいなくなるから😅
そうしたら、環のような有能な女性が、
適材適所で活躍させてもらえるのかも👍
その頃には、逆差別だ!なんて嫉妬する
男性もいなくなることを願ってます。
それにしても、トランプ大統領の
あの強烈な個性に何とか太刀打ちできるのは、
やはり総理大臣が高市さんで良かったのかな?
どうして日本の中年の男性は、あんなに地味なんでしょうね?
何だかユニバっぽくないけど、USJです!
ロワール城。
ドキドキ💓、年パスデビューしました!
この変わり身の早さ😜
ハロウィンは、もう終わるけど、これから
クリスマス、楽しみます😊


