USJ.ダウンコート着て😜

行ってきました👌

今度はミニオンなどに遭遇😳



 

パレードしてました。

ミニオンのところまで行けたので、大満足🤣

まだまだ、行けてないところがいっぱいあるので、

これからゆっくり極めます?!

万博は、大屋根リングがあったのと、

辻さんの地図があったから、

いくらでも、知らない所でも平気だったけど、

ユニバは、知らない場所に行くと、帰れるかな?

と不安になってしまいます💦

自分で地図が描けるくらいにならなくちゃ🧐😎




 



 


  「氷の致死量」

やっぱり、櫛木理宇さんですよ😱

怖い、気持ち悪い😵

まるで、朝井リョウさんの「正欲」を

読んでるような、いろんなセクシャルマイノリティの人達が次々と出てきます。

まず主人公は、

アセクシュアルで、(無性愛者)

アロマンティック(恋愛感情がない)

の30代の私立中学の教師、十和子。

結婚もしているけど、夫は、

お前を抱いていると氷を抱いているようだ、と言い、部下の女性と同棲し、殆ど帰ってこない。

その上、AVビデオなどを十和子にみせて、

こんなふうにできないのか🥶

などと言ったり、

では、と、十和子が離婚しよう、と言うと

お前は初めての男の自分と別れて生きていけるのか?などと

はぁ?🫨なことを言う、バカ男で、

十和子は、サッサと離婚すればいいのに、

何故か、自分が恋愛感情もないのに、結婚したから

自分が悪いのだ、と思っている。

自分の性的なマイノリティを、重大な罪のように

思っていて、誰にも知られないように、必死で

隠している。

私などから考えると、全然罪もなく、

むしろ潔癖で清潔で、そのままでいても、

誰にも迷惑はかからないのだから、それで

いいじゃないかと思うけど。

やはり、それほど簡単に片付けられることでは

ないのでしょう。

ただ、出てくる殺人鬼、八木沼は、だからこそ、

十和子を聖女のように思い、

何とか近づきたいと思っている🦥

八木沼の、人を殺したい、などという

性癖は、言語道断ですが、

人に迷惑もかけず、傷つけることもない、

セクシャルマイノリティということは、

決して自分を卑下することではないし、

恥ずかしくもない。

大声で言うことでもないけど、

必死で隠すことでもない、ということですね。

十和子は、いろんなセクシャルマイノリティの人達との交流会に出ていき、だんだんそれを

分かっていきます。

バカ夫とも、冷静に、話し合い、離婚することが

できます。まぁバカ夫は、いつまでも未練タラタラ

なことを言うのですが、十和子はキッパリ別れを

宣言して、ちょっとスカッとするところです👌

最後に来て、真犯人と思われる人が、

次々と二転三転して、ハラハラはしますが、

とにかく、殺人鬼八木沼の気持ち悪さばかりが

後に残りました💦

繊細な方は、読むのはやめた方がいいです😵


明日は岡山市まで、友達に会いに行って来ます。

この間の同窓会で、近くの駅まで迎えに来てもらったり、ホテルまで送ってもらったりしたのに、

ほとんどろくに話もできないままで、別れてしまって、いつまでもその残念さが、尾を引いて

続くので、ちょっと無理を言って、

今年中に会いに行くから、とお願いしました。

岡山駅まで会いに来てくれます。

今日は、お土産に、ただひたすらコスパが良くて、

この間喜んでくれた、551の肉まんと

またまたこれもコスパが良い😜

リクローおじさんのチーズケーキを、

買って来ました。

リクローおじさん、今、箱可愛いや🩷

後楽園にも行きたいなと思ったけど、

雨みたいです😓