図書館で、見つけて、借りました👌
以前、どなたかのブログで
紹介されていました。が、感想は、
いまいち😅かな?ということでしたが🤪
確かに、そうですね。
面白いことは面白いんですけどね😅
医療系の本は、私は、最近、久坂部羊さんのもので、堪能しているので、
何だか、二番煎じという感じが、
私の中では拭えないです🤣
あくまで、私だけのことですけど。
「ミカエルの鼓動」
ロボット手術「ミカエル」の第1人者として、
病院の未来を、担う医師とされている
心臓外科医、西条。
幼い頃に、貧しさのために両親を亡くしたため、
誰もが、公平な医療を受けられる、ということを
医療の崇高な、理想として、強い信念を持っている。
「ミカエル」が保険適応になり、
誰もが、身体の負担が少なく、安全な、ミカエルのロボット手術を
受けられるようになることを、望んで、
海外でその技術を、学び、寝る間も惜しんで
勉強した。
そして、やっと、3年前、西条が行った、ミカエルでの心臓の手術の成功によって、ミカエルに、
脚光が当たり、
ロボット手術の名医として、西条は、マスコミや、
世間の注目をあびるようになった。
病院長も、西条のミカエルの手術を、病院の
看板として、ますます病院を大きくしていこう、と
考えていたはずだったが、なぜか、
病院長は、ドイツから、天才心臓外科医と高い
評価をされている、真木を病院に招く。
そして西条と真木は、難病の少年の手術をめぐって、ロボット手術を推す西条と、従来の外科手術
を推す真木とで、2人は対立するのだけれど。
ミカエルには、不具合がある、という噂もあり、
西条は、悩んだ末に、
自分がミカエルで執刀するが、真木を助手として
後ろに控えさせ、何かあった場合は、
真木の開胸手術に代わってもらう、ということにする。
そしてやはり、西条の不安通り、ミカエルに不具合が起こり、
が、助手につけていた真木が、開胸手術に
乗り換えたため、
少年は命を取り留められる。
ここはあまりにも予想通りなので、ちょっと興醒め
なんですよね🤪
今、実際でもロボット手術はおこなわれているけど、自分が手術を受けるなら?と思ってしまいますよね💦ロボットは、所詮機械なんだから、と思うし、人間にはミスはつきものだ、とも思うし、
久坂部羊さんの本の中にもこれは出てきました。
「虚栄」だったかな?
ここまでは、まぁ緊迫感もあり、面白かったのですが、最後の部分、エピローグも、とってつけたような感じがあって、
何となく消化不良という感じが、残りました。
柚月裕子さんは、
他のものをあまり読んでないので、
読んでみたいと思います。
一昨日も、急遽万博へ。
通期パスを使って👍
オーストリア館、入れました!
「音楽の国」
フランス館にまた入りましたが、
Diorの部屋で、後ろの壁に、
ファッションショーの様子が写されているのに
初めて気がつきました。
しばらくハリスおばさんになって、
うっとり眺めました😀
やはり、何度でも行ってみるものですね👌
明日、また行きます🤣
この間から、NHKで、
以前からコミックで好きだった
「しあわせは食べて寝てまて」
録画して観ています✌️
この間は、天ぷらとお蕎麦が出てきて、
どうしても食べたくなって、
久しぶりに天ぷら作りました!
カボチャとピーマンと舞茸と玉ねぎ、
あるものだけで、
美味しかった!
さあ、ホントに、食べて、寝て、
楽しまなくちゃ💓