すごく遅い!ですよね。

今から?ですね。いつ予約したのかも

わからないくらいです。


その前に、ひとつご報告ですが、

先日来、3度目のツルッパゲなどと連呼して、

いましたが、先日、転院した病院で

脳シンチという精密な検査を受けました。

MRIが怖い、と訴えていたので、

強い抗不安薬もでましたし、自分でも、

ドーピングしまくって、何とか落ち着いて

受けられました。

MRIのようにドームの中には入らないし、

広い部屋で、目隠しはされますが、

その方がずっと楽でした。

そしてその結果、

以前にも書いていますが、人間の身体って

すごく有能?にできていて、

血管が詰まったり細くなって血液が届かなくなったところには新しい血流ができて、血液の足らないところを助けるようになっているのですが、

その新しい血流がかなり頑張ってくれてぃました!

すぐに手術が必要なほどのことはなくて、

しばらくこのまま、血サラサラのクスリだけで、

様子をみることになりました!


まだ不安が全くなくなった訳ではないですが、

すぐの手術を覚悟していただけに、

本当にとてもほっとしました。

そしてやはり、先生の話し方というのは

大きくて、今度の先生は、とても明るいので、

何となく大丈夫!と思わされるようで😊

気分も晴れました!

本当に、ご心配おかけしました。

このブログには、どれだけ助けられているか!

ここに書くことで、いろんな不安も自分で

整理できて、気持ちが楽になります。

いろいろな励ましの言葉ありがとう😊


そして肝心の「方舟」ですが、

帯には「この衝撃は一生もの」など

絶賛の言葉がつらなっていますが。

確かに設定は、とても怖いです。

MRIさえ怖い閉所恐怖症の私には、

だいたいこの閉じ込められる、という設定が

それだけで恐怖😫

夜読んでいたのをやめたほどです😰

すでに読了後の方も多いと思いますが、

設定の怖さや、追い詰められていく怖さ、

に比べて、何だか犯人の動機が、あまりにも

安易な気が、しませんでしたか?

しかもそれにしては殺し方も残忍すぎる😫

まぁ、最後まで怖がらせてはくれますけど😅

ただただ怖いお話しでした😅、ミステリーとしては、

私としては、もうひとつかな?という感じです。


ちょっと読む時期を私の場合は、間違えました!

やっとMRIの怖さから解放された日でしたから😱