たくさんの方が、紹介されています
原田ひ香さんは、
お金のこと、食べ物のこと、の
テーマが多いけど
これは、本と食べ物、です
私の中でも、本と食べ物は、
結びついていることが多いのです🤓
例えば、
きつねうどんは、
田辺聖子さんの「慕情きつねうどん」
さつま揚げは、
曽野綾子さんの「極北の光」
ホットドッグは
藤原伊織さんの「テロリストのパラソル」
などなど、あげ出したらキリがないけど💦
それを食べていると必ず思い出す本、
というのがあるのです👍
これはそういうことではない😅
本の中に出てくる食べ物という訳ではなく
神保町の古書店と😌、神保町のグルメ😋
のお話しですね
古本屋ではなくて古書店、
食べ物ではなくてグルメ、という感じ😎
ということで、
私の本と食べ物の話し、とは
ランクがだいぶ違うのですね😜
この中の本で、読んだことがあるのは
小林カツ代さんくらい
寒い夜に、いっぱいワンタンを作って
お椀から溢れそうなワンタンを
ふぅふぅ言って旦那さんとお姑さんと
3人で食べた!というお話しを覚えています
だから、ワンタンを食べると
小林カツ代さんを思い出しますね🤣
だから!
そういうことではない😅
神保町の古書店というだけで
もう憧れの別世界
まだ行ったこともない😓
そこで古書店を営み、
その古書店の入ったビルを一棟
持っている大叔父って!
全共闘世代だというから
私より少し上の世代ではあるけど
親からの相続でもなく神保町にビル
を持っている、なんてすごい👍
そしてその大叔父が急逝して、
北海道にいたたぶん60代の大叔母(妹)
珊瑚がそれを相続し古書店を営むこととなり
それを手伝うことになる
大学院生の美希喜、(甥の娘になる)
のふたりが主人公
私からすれば夢のようなお話しです
珊瑚さんも美希喜も羨ましい!🤪
「あなたにはこの本を!」と
珊瑚や美希喜が差し出す本が、
私にとって
あーアレね!というような本ではないので
何となくピンとこないのだけど
尾崎豊か?というような😅
「十七歳の地図」という写真集は、
(樋口譲二著)
読んでみたいな!と思います
いろんな人の17歳の時の写真らしいです
今、有名になっている人も無名な人もいる
2人があげる本の中には古典も多い🙁
私は、
本を読むことが、今では娯楽のためだけ
となっているので、なかなか興味が、
古典にまで広がらない💦し、
なんなら、文豪と言われる人たち
夏目漱石や川端康成とか谷崎潤一郎とか
までも広がらない💦
若い時には、ひと通りは読んでるんだけど
(実は私も国文科出身🤫)
でも、このブログを書くようになってから、
皆さんの読んだいろんな本の紹介を
(文豪たちのものもたくさんある👌)
読むので少しはそっちにも触れてる気分では
いられるのだけど😜
ストーリーより何より、
神保町への憧れが増すような本でした
今度、東京に行く時は、(たぶん今秋)
神保町に行こう!と決意
大阪の有名だった、阪急古書の町は、
新しく綺麗になって、
とても入りにくい😜
スタイリッシュな店々になってしまって😅
(古本屋ではなく、古書店になった🤣)
今は私は、居酒屋やカラオケ屋に行く時の
通り道という認識になってしまいました🤣
私には、BOOKOFF、が一番いいんだけど
梅田にはないのが辛い💦
7月12日
今年初めて咲いた朝顔
ただ、今年たくさん植えた、「天上の青」
が、まだ全く蕾さえ見つからない💦
育てやすく元気で、
早く咲き、遅くまで咲いている!と
いうことだったのに💦
確かに、葉っぱやツルはとても元気
ベランダ通りにくいほど蔓延ってきた!