次々と、ちょっと息切れしそうなほど、
予約本が届きます😅
まさきとしかさん。
4冊目かな?
今までの本も面白かったけど、
やはりこれもすごく面白かった!
これもまた、
つらい母親と子供のお話し
ではあるのですが、
それより、
「どういうこと?」
「どうなってるの?」
「いったい誰?」
などという思いが、先行して、
その謎の解決のために、
先を、読み急いでしまうというような😅
30年前
5歳の男児がため池で溺れて
亡くなった、という事件。
そして、その事件のために、
壊れ始めたふたつの?家庭。
亡くなった男児の家では、
子供を亡くした母親の
狂った異常な思い込みで、
1年後に生まれた娘は、
兄の生まれ変わりとして、
同じ名前をつけられて😱
誕生日も兄と一緒で、
( 同じ日に生んだ😱)
あなたの中には、
お兄ちゃんがいるから、と、
あなたはお兄ちゃんの生まれ変わりだから、と
ずっと言われ続ける。
そんな生活を続けていたなら、
その娘が、精神的に、歪んでしまうことは
当然だろうと思えるし、
家庭も崩壊することは分かります。
そして、もうひとつ、
全く関係のないと思える家庭。
その家で、
事件の2ヶ月後に生まれた、
成彦は、
母親から、嫌われ続け、怖がられたりもし、
やがて、母親は、姉だけを連れて、
家を出て行き、
成彦は、自分は、母親から何故か嫌われて、
捨てられたのだ、と、
思い込んで生きてきた。
成彦は、30歳になって、結婚を機に
ふたりを探し始めるけど、
やっと探し当てたふたりは、
貧しくて、奇妙な生活をしている。
ひきこもりらしい姉は、
あきらかに精神的に病んでいて、
自分は、
30年前の事件の、亡くなった男児の
生まれ変わりなんだ、と
訳の分からないことを話す。
30年前の事件を調べ、
それが、ため池で男児が溺死した事件
だと、分かった成彦は、
その男児の遺族を探し、
そして、ふたつの家は、
成彦を通じて、初めて繋がっていく。
男児を亡くした母親から、
兄の生まれ変わり、として
育てられた妹と、
自分は、その亡くなった男児の
生まれ変わりだと思い込んでいる
成彦の姉。
30年前の事件
ふたりの母親の子供を思う狂気が、
子供たちも巻き込んでいき、
30年経った今、
ついに、そのふたつの家族が、
出会って…。
どうして?
どういうこと?
と思い続けて、
駆け抜けるみたいに
読んでしまいました🤣
面白かった!
またまた、
母親、母性、というものがテーマでは
あるんだけど、
幸い、何より、謎解きの方に気がいって、
その重さを感じずに終わりました!
漫画の時からのファンの、
「きのう何食べた?」のドラマ。
また、新しいシーズンが始まって、
全部録画して観ています。
漫画の時から、そうですが、
これは、半分、料理番組としてみています。
以前も書きましたが、
特に、漫画の時の頃は、料理本として、
ホントにフル活用してました!
その頃は、まだ子供たちがいて、
何よりも、早く、安く、あげることが、
最重要課題だったもので🤣
その点、
シロさんの作る料理は、
難しい名前のスパイスや、香辛料とか、
昆布や鰹節、などをふんだんに使ったり、
ということはなく、
( こういうものが高くつくのです😢)
スーパーで安売りの食材を買って
使うのは、
顆粒だしと、市販のルー、
白だしに、めんつゆ✌️
何と我が家にマッチングした
料理本だったでしょう!
そして
シロさんとケンジの2人分の食費を
1ヶ月2万円で賄う✌️
素晴らしい❗️
今回も、シロさんは、
同僚たちの( シロさんは弁護士さんです)
誘いをことわり、定時に帰宅します。
シロさんにとって
スーパーこそが、いちばんの娯楽場で、
料理をすることが、いちばんの楽しいこと
なのです✌️
素晴らしい❗️
私も、最近
休みの日に料理をするのは、
かなり楽しみになってます。
と言っても
お菓子を焼いたりするなら、
おしゃれなのですが、
普通のいつものご飯です💦
作り置きをしておこうという名目で、
始めますが、いつも、
かなりエスカレートしていきます😂
先日は、、ブロックで買ったベーコンが、
賞味期限が近くなっていたので、
それを使い切ろうと、
ピザトースト、グラタン、を作り、
これは、冷凍。
大根と手羽元があったため、
ちょっと材料足して、おでんを炊き、
その上、去年の酒粕が残っていたので、
粕汁まで💦
ブランチ?、お昼ご飯?おやつ?と
いろいろ食べた後、
遅い夕食には、もうとても入らず
というか、もう食べる気にならず😰
残ったベーコンで、
レタスのペペロンチーノ、のみ😂
残念😅
追記。
最後に残った おでんは、
大根も、ちくわも、ごぼ天も、蒟蒻も、
刻んでカレーに入れて食べ、
粕汁には、そうめんを、入れて、
粕汁そうめんにして食べました🤣