いい加減に植えたのに、綺麗に咲いてます😀

これは、苗から植えたんです。

こんなにたくさん綺麗に咲くと

思わなかった😄オスカー。

種を蒔いた時計草は、ダメだったみたいです。

芽も出てこない😓


「やめるときもすこやかなるときも」


思いがけず、( と言っては失礼か?)

とても、素敵な恋のお話しでした。


前半は、

「ノルウェイの森」みたい💕

と思って読んでました😀

ストーリーもちょっと似てるし、 


壱晴と桜子。

どちらも32歳。

家具職人の壱晴と、

制作会社に勤める桜子。


壱晴は、過去の恋のトラウマを

抱えていて、

毎年12月の数日間声がでなくなる。


桜子は、「ノルウェイの森」の緑の

ようです👌


前半の、須藤さん、本橋さんと

呼び合ってる時の関係が、

とても良かった!

ふたりが交互に主体になり、書かれるんだけど、

その頃の、桜子の

恋に対する、戸惑いや、期待や、妄想や、が

とても可愛くて、つい笑ってしまう😄


桜子みたいに真面目にキチンと仕事をし、

家族のことも不満に思いながらも

経済を支えていて、

自分のことも、

冷静に客観的に考えられる。

そんな女性には、

何とか幸せになって欲しいと

思いながら読みました。


後半は、かなり現実的になっていって、

「ノルウェイの森」の感じとは

離れていきますが、

でもそれだから、

ふたりがきっと幸せになる、と

思わせるようです。


10代の恋は、

ピュアで、だから脆くて 

儚いからとても美しくて

失うと、ずっと深くいつまでも

心のどこかに残っていたりするけど、


そして、

そんな恋は、大人になったらもう、

できないだろうと思うけど、

でも、いろんなことを知ってきた

大人になっていても、

本当の恋なら、

やっぱりピュアで、綺麗で、

そして大人の本当の恋は、

10代の頃のように脆くない!

なぜなら大人だから🤣


そういうことだ!

などと訳の分からないことを

読後考えてました🤪



ゴールデンウィーク。

当然、仕事です。

2年前、3年前、は休業中だったことを

思えば、

そして、あの時の、ガラーンとした

駅ビル全部が閉まった大阪駅を思えば、

今のこの窒息しそうな人混みも、

良かった、ということなのか?

いや、でも、仕事終わり、

大阪梅田をぶらぶら散歩するのが

楽しみの私は、

早くゴールデンウィーク終わって欲しい😝


これも苗から植えました。

アキラ、という花。