こんにちは。

 

夕べは有志でやってる木曜卓球の日でした。

 

チョレイ!レベルではありませんが、それぞれがラリーを難なくこなす腕前です。

 

そんな中にメンバーのお孫さんで中学生の女の子も参加しているのですが、不意にこんな事を言いました「お兄ちゃんも来たいって言ってるけどいいですか?」

 

監督でもある私は「おぉ大歓迎だ連れておいで」と言ったのですが「でもお母さんが・・・」と言います。

 

聞くとお母さんが夜遅くの汚れ物に良い顔をしないと言います。

 

「お兄ちゃんは卓球の経験はあるの?」と聞くと無いとの事、そうであればラリーなど出来るはずも無くピンポンレベルだと思われました。

 

「汗ばむ様な卓球にはならないから連れておいで!」学校の先生をしているメンバーが言ったので尻馬に乗るように私も「汚れ物は次の日に洗えばいいんだよ」と言うと女の子は安心した様にニッコリと笑いました。

 

今参加しているメンバーは上が70代で一番若い私ですら50代です。

 

若い世代のメンバーを育成したいという私とキャプテンの真の目的が徐々にですが動き始めました。

 

ではまたごきげんよう(END)