(F)です。
昨日のことですが、本当に久しぶりに釣りにいってきました。
仲間ともなかなか都合が合わなかったり、竹の子採りに行ったり、理由
は言い出せばきりがないのですが、気がつくと手に竿を持ち、川へと向か
っておりました。
先客もおらず早速スタート!
一投目からコンとルアーに魚のアタックする感触が伝わって来ましたが
針には掛かりません。
二投目で小さなブルブルっとした感触、小さなウグイがつれました。
ここは山女などよりも圧倒的にウグイが沢山釣れる場所で、ちょっと
時間があるときなどによく訪れる場所です。
その後は魚が追ってくるのが見えるのですが、どれも小さく針掛かり
できなそうなサイズの魚ばかりでしたので場所移動
いつもは30センチクラスのウグイがいる場所に来ましたが魚がサッパリ
見えません。そこに親子二人が現れて、話を聞くとアブラハヤを釣った
とのこと、「ハヤならあそこにいっぺえいるぞ」とさっき私が釣っていた
場所を教えてあげました。
5時を過ぎ、さっきの親子が帰っていったので私はそこに戻り
再びキャスト!すぐにラインに抵抗を感じたので草でもひっかけたかな?
と思っていると、ラインが横に走っていきます。
すぐさま合わせてやりとりをしていると、15センチ程の山女でした。
ひさしぶりの山女に感動!
リリースして再びキャストをすると、今度は10センチ位の山女
「お父さんかお母さんを呼んで来い!」口ではそういいつつも
久しぶりの釣果なので心の中では大満足の(F)でした。 (END)