血糖値について。
三年前の記事(たぶん母親の病気の記事)で癌が血糖値が高いと成長するってのを書いてたかと思います。
4年まえに私が胃カメラで胃がんの疑いと言われて、必死で検索して血糖値が上がると癌が育つというのを見つけました。(結果は細胞診は異常なし、再検査では該当部位の潰瘍らしきものは消えていてついでに他の小さい潰瘍を検査してこれも異常なし)
今回のハチの病気は悪性リンパ腫で、固形癌とは違うのかな?と思い検索。
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血液内科領域におけるPositron Emission Tomography(PET)
http://www.med.osaka-cu.ac.jp/labmed/page029.html
腫瘍細胞はブドウ糖の細胞膜輸送が正常細胞に比較すると亢進、その結果、腫瘍細胞の増殖が起こります。フルオロデオキシグルコース(FDG)はブドウ糖類似物質であり、ブドウ糖と同様に細胞に取り込まれFDG6リン酸に変化しますが、解糖系で代謝されずに細胞内に蓄積されていきます。FDGのF18はγ線を発生し、そのγ線を捉えて画像化したものがPETということになります。
FDGの集積度は腫瘍細胞の増殖速度、悪性度、腫瘍細胞量と相関し、悪性リンパ腫は悪性腫瘍の中でも特にFDGの集積を示すことが知られており、診断、治療の指針となります。
ンパ腫の中でも悪性度の高いものは集積が強く(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫な
ど)、悪性度の低いもの(ろほう性リンパ腫など)では集積が弱い傾向が報告されています。
悪性リンパ腫におけるPET検査の重要性~他の画像検査と比較したPET検査の優位性,治療効果判定におけるPET所見を考慮したresponse criteriaについて~
https://www.iyaku-j.com/iyakuj/system/M2-1/summary_viewer.php?trgid=22682
近年,機能学的画像診断法であるPETの普及により,悪性リンパ腫においては,糖代謝のトレーサであるF-18 FDGを用いたPET診断が病期診断ならびに再発診断で保険適応が認可されている。
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悪性リンパ腫は固形癌よりさらに糖を集積するよう・・・。
ということは食事も血糖値が上がりにくいものの方が良いはず。
ネットでa/dのついでに犬用ですが癌の両方食のn/dを買ったんですがハチは全く食べてくれず(食べるのは物食いの良いクロとマミのみ)、糖尿の療法食を考えました。
(n/d http://item.rakuten.co.jp/wwpc/c/0000000111/ )
でも療法食って保存料がBHAやら発がん性のあるのを使ってるので、とりあえず準療法食のメールケアが血糖値に配慮とあるのでこちらを食べさせようかと思います。
それとまたサプリですが、アイハーブで血糖値コントロール用のサプリが安く売ってたのでこちらも。
http://www.iherb.com/Chromium-GTF-Glucose-Tolerance-Factor
アズミラで同じ成分の猫用サプリがあるので使用は大丈夫そうです。
Azmira Holistic Animal Care
GTFクロミウム200mcg 2,940円
http://www.jhac.com/askhcs/778_121.html
GTFクロミウム200mcg クロム(アミノ酸キレート)
Jarrow Formulas, Chromium GTF, 200 mcg, 100 Capsules $3.90 (¥321.41)
http://www.iherb.com/Jarrow-Formulas-Chromium-GTF-200-mcg-100-Capsules/227
Chromium(In a food matrix of Saccharomyces cerevisiae nutritional yeast)
クロム(Saccharomyces cerevisiaeの栄養酵母の食品マトリックスで)
(レビュー)
価格的にも安価で素晴らしいサプリメント April 25, 2011 By Reviewer3128918 From Japan

クロム(GTFクロム)(クロムChelaviteアミノ酸キレートから)* 200 mcgか167パーセント
*Chromium Chelavite is a superior type of chromium-niacin amino acid chelate from Albion Laboratories, Inc with GTF (Glucose Tolerance Factor).