ちょっとほっとするニュースも。
にゃんすけ君、津波の時には危険を察知して津波が来る前に避難していたのかも??
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不明の飼い猫生きてた!定点カメラに偶然パチリ
(2011年6月17日14時45分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110617-OYT1T00597.htm
東日本大震災の津波で流され、宮城県南三陸町で行方不明になっていたオス猫「にゃん
すけ」が、飼い主の民宿経営、鈴木卓也さん(39)と、3か月ぶりに奇跡の再会を果たした。
鈴木さんがボランティアとして協力してきた環境省と日本自然保護協会の里山調査プロジェ
クトで、哺乳類の調査用赤外線センサーカメラに偶然写ったのが再会のきっかけ。鈴木さん
は「まさか生きていたとは」と喜んでいる。
震災の日、鈴木さんは町外にいて無事だったが、海岸から約250メートルの場所にあった鈴
木さんの民宿「かくれ里」は基礎を残しすべて流された。鈴木さんはセンサーカメラも失い、5
月にカメラを再設置したばかりで、今月6日にフィルムを回収したところ、猫が写っていた。鈴
木さんは体の模様から「にゃんすけは生きている」と確信。民宿があった場所から約500メー
トル離れた仮設住宅近くで今月12日、鈴木さんの母が見つけた。
画像:センサーカメラで撮影された「にゃんすけ」(鈴木卓也さん提供)
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検索したら飼い主の鈴木さんのブログを発見。
モニタリングのボランティアをされていたからこその奇跡の再会ですね!
ttp://kakurezato.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-699b.html