被災地動物情報さんと、優慶さんのブログから転載させていただきます。
具体的な話が出てきていますね!
皆で応援メールを送りましょう!
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たまき議員のツイッター続:ペット救済の詳細
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10885722674.html
たまき議員のツイッターを、
可能な限りオンタイムで追いかけたいと思います。
まだ正式に発表されていないけど、
明日、正式発表を信じたい!!!
その次のツイート
そしてその次のツイート
たまき議員さん、ほんとーーーにありがとうございます!!
※たまき議員のブログ
http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/
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新庄動物病院の掲示板 :本日の出来事
http://ameblo.jp/yukei12/entry-10885677582.html
新庄動物病院の掲示板 さんから
長島議員からは、昨日相談を受けていた、楢葉町の件ですが、無事解決。
農家の要請に対しては県が答えてくださいますし、犬や猫に対して、避難された方が家に置いてきたけど様子を見てきてほしいという件に関しても、一時帰宅と同じくして県の方で対応していくということです。私が20㎞圏内でなくなった「リキ」ちゃんの写真を掲載した時が県への苦情や要請がピークだったそうです。今は、一日2~3件。あまり感情的になるような現状を書くことも県職員さんへの迷惑となることもわかりちょっと反省しています。
ペットとの避難に関しても長島議員は、考えてくださっていて、改善策を考えてくださっています。ペットが車の中などにいることもありますので、夏までに対応を考えないといけませんね。私は、廃校があるならそういう施設を使ってもいいのでは??と長島先生にお話ししました。
取り残されたペットに関しては、週明けから本格的な動きがあります。IFAWの提言も出ますので、少し注目しておいていいかもしれません。ただし、ここは日本なので、ペットをヘリで追いかけるとか、大がかりな仕掛けで追い込むとか、アメリカンな発想の方法は日本では受け入れられないかもしれません。環境省の職員さんも複数で福島県入りされていますので、犬や猫に関しては、本気で動くということでしょう。(今は批判しないで、見守るしかないと私は考えています。遅いけど、国が動くと確実に進みます。)
その後、潮干狩りの帰りに電話。高邑議員からです。
岡田幹事長が現地入りされて、私も訪問した酪農家の方を話されて、酪農家に対しても救済の手を差し伸べてくださるという趣旨のコメントを出されたということです。(すでにニュースにも酪農家と話をされたことなどは出ていますね)福島の畜産復興へ希望の光を残すには、種豚や種牛を残すことも必要ですし、場合によっては必要に応じ選抜になると思うんですよ。これは当初から私の言いたいことは変わっていません。現段階では、私が視察した時よりも、豚も多く死んでいたということです。これは本当に残念なことです。
受け入れ先がない場合には、、、、、つらい選択となるかもしれません。
海外の動物愛護団体が地震と原発を乗り越えた動物としてどこかで飼育してくださるのであれば、名乗り出たら、それはそれで国は動くかもしれません。
さて、この状況では、国の動きが遅かったと言われても仕方ないかもしれませんけど、実は、獣医師免許を持っている国会議員さんで、動物福祉をやっている議員さんっていないと思います。震災直後に、こういった議員さんがいれば、状況は変わったと思います。高邑議員が南相馬に乗り込んで(なぜ乗り込んだかは聞いてません)、こうやって変わりだしたんです。
動物愛護団体の中から、一人国会へ組織票で送り込むことで活動はスムーズになるかもしれません。獣医師の中からも、一人、、、本当に、冷静に対処できる獣医師の先生。。。。政権与党で立候補してくれないかなぁ?政治って、本当に難しい。感情で動くと、いろんなところに迷惑かけるし、ある程度の作戦を元に動かないといけないみたいです。そこには、感情論は存在しないのです。そしていくつもの手を打っていかないといけません。
本来であれば、その中に、話題の中心であり主人公である国民の声ってのがないといけないのですけど。。。。その声を届ける政治家がもっとたくさん必要かもしれません。本当にそう感じました。
やはり、血の通った政治ってのが必要ですね。
私のようなものの声まで聞いていただいた先生方には感謝いたします。
それと並行するように、ここの書き込みの内容にまで言及されていた諸先生方。本当に、皆さんの声を吸い上げて届けようとしています。来週には、福島の問題に対して、国の方でも本格的に把握すべく動き出すでしょう。
次に何が出てくるのか?
動きが止まれば、これは相危険です。
今は動きを止めないことです。
そしてなるべく多くを救うべく、動き続けます。
命を救う。
そういう同じ目標を掲げながら、一人一人が違う道を歩む。
しかし目指すゴールは同じです。
自分のできることをやっていくことで、これには貢献できると思います。
私にできることは、情報公開です。そして、議員の先生方と話せるので、意見を時には伝えることです。このブログでも意見は書きます。皆さんの意見も反映していただけるように、コメントはすべて閲覧可能としています。議員さんもここを見られています。ぜひ、書きこんでください。ナイスアイデアが命を救うかもしれません。
過去を振り返ると辛い事ばかりですけど、これ以上つらいことがないように、私はもうちょっと動きます。後悔したくないので、自分員正直に行動します
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