13日ってほぼ一週間後ですよ?何でコールセンターくらい週明けにでも設置できないの?
動物を助ける気は全然最初から無かったってこと?
それに8日から1号機のドアを開放するんだから、これまでより放射線量は上がる可能性が高いのに、なんで今まで時間があったのに一時帰宅させなかった???
もう本当にこの政府は駄目です。
と書いていて・・・
新庄動物病院のコメント欄で見つけたのでペット救済の記事を追記します。
放浪しているペットはどういう扱いにするんでしょうね?
一時帰宅は1家族1人、2時間程度とのことですがその間に見つけられなかったら?
一時帰宅後も県職員やボランティアも導入して保護できるようになって欲しいです。
それに6市町村は今月下旬以降の一時帰宅、それまで給餌はちゃんとしてくれるんですよね?
今生きている子も20日も飲まず食わず(雨水は飲めるかもしれませんが汚染されてます)でいたら死んでしまいます。。
↑情報をお持ちの方はAliceさんまでご連絡を。
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一時帰宅にあわせ、ペットを救済する方針
(2011年5月7日 18:05)
http://news24.jp/articles/2011/05/07/04182305.html
政府・民主党は、福島第一原子力発電所の事故で立ち入りが禁止されている「警戒区域」への住民の一時帰宅にあわせて、住民が自宅に取り残してきたペットを救済する方針を固めた。救出方法については最終調整中で、詳細は一両日中にも正式に発表する方針。
10日川内村、12日葛尾村=一時帰宅を発表-政府
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011050700236
政府の原子力災害現地対策本部の池田元久本部長(経済産業副大臣)は7日、福島市で記者会見し、福島第1原発の半径20キロ圏内の「警戒区域」から避難している住民の一時帰宅について、10日に川内村の約70世帯から行うと発表した。12日には川内村の残り約50世帯と葛尾村の25世帯でも実施。田村市の約120世帯も、今月中旬に行う方針だ。
これら3市村から一時帰宅を始める理由について、池田氏は「準備が整っていて、人数が少なかったため」と説明した。大熊町など残る福島県内の6市町については、県が13日に設置するコールセンターで希望者を受け付けた上で、各市町と日程を調整し、今月下旬から実施に移す。(2011/05/07-19:41)
1号機建屋入り口の扉開放へ
5月7日 20時27分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110507/t10015746951000.html
放射性物質に汚染された空気の浄化が続けられている東京電力福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋では、早ければ8日にも冷却機能回復に向けた作業を本格化させるため、建屋の入り口を開けた状態にする予定です。東京電力は、微量の放射性物質が漏れ出すと予想されるものの周辺の環境への影響はほとんどないとしています。
東京電力は、福島第一原発1号機の原子炉建屋で、5日の午後4時半ごろから空気を浄化する装置を動かして、中の空気から放射性物質を取り除いて再び建屋に戻しています。空気中の放射性物質の濃度は、6日の午前中から低下し、7日午前3時18分には放射性のセシウムで1立方センチメートル当たりおよそ0.001ベクレルと、東京電力が目標としている値の10分の1程度に下がっているということです。
東京電力は、引き続き浄化装置を動かし、放射性物質の濃度をできるだけ下げたうえで、早ければ8日午後にも冷却機能回復に向けた作業を本格化させるため、建屋の入り口の扉を開けた状態にすることにしています。東京電力は微量の放射性物質が漏れ出すと予想されるものの周辺の環境への影響はほとんどないとしていますが、福島県や経済産業省の原子力安全・保安院などに事前に連絡するとしています。
そして、作業員が建屋の中に入り、格納容器を水で満たす「冠水措置」に必要な水位計の設置や、そのあとの「循環型の冷却システム」の実現に向けた配管の点検といった作業を本格化させたいとしています。
一方、福島第一原発3号機では、原子炉の温度が徐々に上がる傾向にあり、圧力容器の底の部分では、7日午前11時には150.3度と、この10日間ほどでおよそ40度上昇しており、東京電力は、原子炉への注水量が減っているためではないかとみて、近く別の配管に切り替えることにしています。切り替えにはタービン建屋での作業が必要ですが、ここには2号機から高濃度の汚染水を集中廃棄物処理施設へ移送するホースが通っていて、東京電力は作業員の被ばくを避けるため、7日、移送を一時、中断して配管の点検などを行いました。