デュークさんのブログより転載させていただきます。
次の記事と合わせて読むと・・・山下先生、人体実験が出来て嬉しいのでしょうねえ。。
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妊娠している女性が0.1シーベルト以上被爆すると奇形児が生まれる可能性が高くなる
http://ameblo.jp/dukeearl/entry-10881389045.html
テーマ:社会
妊娠している女性が0.1シーベルト以上被爆すると奇形児が生まれる可能性が高くなる
京都大学の鍵谷勤・名誉教授によると、通常、人間は1年間に宇宙から0.4ミリシーベルト、大地から0.5ミリシーベルト、ラドンから1.2シーベルト、食物から0.3ミリシーベルトの合計約2.4ミリシーベルトの自然放射線を被爆し、生体損傷を受けるが、最も重要な損傷は生殖腺の損傷、妊娠能力の低下や奇形児が生まれることで、『5シーベルトも被爆すれば人間は永久不妊となり、2.5シーベルトでも1~2年は妊娠不可能になる。
京都大学の鍵谷勤・名誉教授によると、通常、人間は1年間に宇宙から0.4ミリシーベルト、大地から0.5ミリシーベルト、ラドンから1.2シーベルト、食物から0.3ミリシーベルトの合計約2.4ミリシーベルトの自然放射線を被爆し、生体損傷を受けるが、最も重要な損傷は生殖腺の損傷、妊娠能力の低下や奇形児が生まれることで、『5シーベルトも被爆すれば人間は永久不妊となり、2.5シーベルトでも1~2年は妊娠不可能になる。
妊娠している女性が0.1シーベルト以上被爆すると奇形児が生まれる可能性が高くなる。このため、妊娠から出産までの期間は1ミリシーベルト以下になるように就労を制限している国が多いのです。』(鍵谷勤・名誉教授)
参照:京都ライフサイエンス研究所‐京都大學名誉教授 鍵谷勤
‐単位換算‐
0.1シーベルト(100ミリシーベルト)
0.25シーベルト(250ミリシーベルト)
0.5シーベルト(500ミリシーベルト)
1シーベルト(1000ミリシーベルト)
現在の福島県の福島市、郡山市の空間線量率は、約2μSv/h(マイクロシーベルト毎時)。一日48マイクロシーベルト、1年間で17520マイクロシーベルト(17.5ミリシーベルト)となる。
福島市の場合、3月は現在の約10倍の空間線量率を記録していたため累積被ばく量は相当な数値になると思われる。
更に水、食品からの体内被曝が加わることになる。
参照:京都ライフサイエンス研究所‐京都大學名誉教授 鍵谷勤
‐単位換算‐
0.1シーベルト(100ミリシーベルト)
0.25シーベルト(250ミリシーベルト)
0.5シーベルト(500ミリシーベルト)
1シーベルト(1000ミリシーベルト)
現在の福島県の福島市、郡山市の空間線量率は、約2μSv/h(マイクロシーベルト毎時)。一日48マイクロシーベルト、1年間で17520マイクロシーベルト(17.5ミリシーベルト)となる。
福島市の場合、3月は現在の約10倍の空間線量率を記録していたため累積被ばく量は相当な数値になると思われる。
更に水、食品からの体内被曝が加わることになる。