土壌改善なんてしたら郡山市以外にも福島市も危険だと思われるからやめろ!とでも言うんでしょうか。
★文科相、福島・郡山の小中学・表土除去に「事実関係確認したい」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110426/dst11042613220023-n1.htm
高木義明文部科学相は26日の記者会見で、原発事故を受けた放射線対策として、福島県郡山市が小中学校の校庭などの表土を取り除く方針を示したことについて「市としての独自判断だと思うが、事実関係を確認したい」と述べ、取り除いた土の処分方法なども含め、福島県を通じて詳しく事情を聴く意向を示した。
また高木氏は、ほかの地域にある学校での表土除去の必要性について「その都度放射線量を計測して、基準以下であれば必要はない」と述べた。
東電本店前、福島の牛伴い抗議「早く賠償を」
(2011年4月26日13時56分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110426-OYT1T00470.htm
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、周辺の農産物から
食品衛生法の暫定規制値を超える放射性物質が検出されたことなどを受け、
農民運動全国連合会などが26日、東京・内幸町の東電本店前に
福島県の肉牛や乳牛を伴って抗議に訪れ、早期の賠償を求めた。
福島県の約160人を中心に、宮城、岩手や群馬などの農家や酪農家ら約250人が集まった。
「協力要員」として、福島県田村市の肉牛、千葉県睦沢町の乳牛を連れ、
出荷停止となった茨城県稲敷市産のほうれん草約100キロも持参した。
同連合会常任委員の斎藤敏之さん(61)は
「農家はもはや精神的にも経済的にも限界。すみやかな賠償を強く求めたい」と話した。