慶優さんのブログより転載させて頂きます。
http://ameblo.jp/yukei12/entry-10872088963.html#main
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※新装開店お庭へようこそさんより
http://onyawan.blog93.fc2.com/blog-entry-669.html
追記分
━─━─━─━─━─
ひとまず
今、県の方と連絡がとれまして、いい方向に動けそうな感じです。
まずはみなさん、落ち着いてください。
そして本気になって心配してくださって本当にありがとうございます。16:22
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南相馬市鹿島区 4/25 9時 大至急!
今、県の方と連絡がとれまして、いい方向に動けそうな感じです。
まずはみなさん、落ち着いてください。
そして本気になって心配してくださって本当にありがとうございます。16:22
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南相馬市鹿島区 4/25 9時 大至急!
キーを打つ手が震えます。
南相馬市小高(おだか)区にあるブリーダーさんがおりました。
ご事情で休業はしたものの、たくさんの動物の世話は続けておりました。
小高区が避難指示区になってもたくさんの動物を抱えていることを理由に、その場にずっととどまっておりました。
わたしはこれまで面識はなかったのですが、大震災でどうなさっているのか心配になりブログで呼び掛け、どうにか連絡をとることができるようになりました。
お宅までフードをお届けしたこともあります。
警戒区域になるということで、前日の21日から連絡をとっていたのですが、うまくゆきませんでした。
行政が、まさかたくさんの動物がいる家庭を見殺しにはしないだろうと思っていましたし、
自分の猫が亡くなったということもあり、連絡は間が開きました。
それが、昨夜メールをしましたら強制退去をさせられたというのです!
22日のことです。
それも、警察・議員(市?区?)から「あきらめろ」といわれ、動物すべてを置いてきたというのです!!!
残された動物は、犬が40匹、猫が30匹、鶏とウサギで30匹、爬虫類へび1匹、カエル1匹だそうです。
今は、施錠された家の中とケージ内、そして猫舎内に閉じ込められた状態でいるそうです。
以下、やりとりしたメール原文です。
『頑張って守ってね!と 警官に言われ 頑張った結果…見捨て下さい。 人間が最優先ですから!
だって
回りも柔軟に対応すると思うので、今日は出て下さい。と言われたのに 柔軟どころかガチガチ・
I さんの気持ちは分かりますが、無理なものは無理だと!』
注意)これが同じ警官の言葉かどうかは未確認です。
手のひらを返したのか、方便だったのか、これから確認しますので、どうかむやみにエキサイトしないでくださいね。
わたしが訪ねた段階で、ご本人はじめ、同居していた人間は津波被害を受けたご親戚をふくめ、総勢11人でした。
いまはご一緒なのかわかりません。
退去後、退去先から連日南相馬市役所へ動物救済の嘆願に出向いているそうです。
退去時の詳しい状況は、今日の午後に I さんご本人とお会いしますのでまた書き直します。
これは許されることではありません。
まさかこれほどのことを行政がやるとは!!!
信じられません!
これは行政の無関心による人災です!!!
行政が残された動物のケアもせずに、見殺しにしろというのなら、
一刻も早く、残された動物たちを保護しなくてはなりません。
たくさんの民間動物救援団体が動いておりますので、この数はなんとかなるんです。
どうか南相馬市・小高区・福島県に抗議を!
思い当たるところすべてに拡散をお願いします!!!
※わたしも被災地に住んでいます。
行政はいま人間のことで手いっぱいです。県・市職員は寝食忘れて頑張ってくださっています。
どうかその点はご理解ください。
けんか腰での抗議はご遠慮ください。
行政で、出来ない部分を民間に任せて欲しいのです!!
あわせて、警戒区域に残された動物たちを救うため、
民間に保護を委託し警戒区域に立ち入る許可をいただきたいのです。
★南相馬市役所
「市災害対策本部」
・市長への手紙入力フォーム
http://www.city.minamisoma.lg.jp/mayor-room/tegami/input/h22-mail_2.jsp
(返事は出さないそうです)
★小高区役所は機能を当分の間、南相馬市役所本庁3階第1会議室に移転しています。
(少人数で区民のために動いていらっしゃいます。
電話しましたらば、今回の件は上の災害対策本部にご連絡お願いしたいとのことです。)
★福島県
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
・知事直轄広報課
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=10083
kouho@pref.fukushima.jp
★福島県相双保健所(相双保健福祉事務所)
よろしくおねがいします!
南相馬市小高(おだか)区にあるブリーダーさんがおりました。
ご事情で休業はしたものの、たくさんの動物の世話は続けておりました。
小高区が避難指示区になってもたくさんの動物を抱えていることを理由に、その場にずっととどまっておりました。
わたしはこれまで面識はなかったのですが、大震災でどうなさっているのか心配になりブログで呼び掛け、どうにか連絡をとることができるようになりました。
お宅までフードをお届けしたこともあります。
警戒区域になるということで、前日の21日から連絡をとっていたのですが、うまくゆきませんでした。
行政が、まさかたくさんの動物がいる家庭を見殺しにはしないだろうと思っていましたし、
自分の猫が亡くなったということもあり、連絡は間が開きました。
それが、昨夜メールをしましたら強制退去をさせられたというのです!
22日のことです。
それも、警察・議員(市?区?)から「あきらめろ」といわれ、動物すべてを置いてきたというのです!!!
残された動物は、犬が40匹、猫が30匹、鶏とウサギで30匹、爬虫類へび1匹、カエル1匹だそうです。
今は、施錠された家の中とケージ内、そして猫舎内に閉じ込められた状態でいるそうです。
以下、やりとりしたメール原文です。
『頑張って守ってね!と 警官に言われ 頑張った結果…見捨て下さい。 人間が最優先ですから!
だって
回りも柔軟に対応すると思うので、今日は出て下さい。と言われたのに 柔軟どころかガチガチ・
I さんの気持ちは分かりますが、無理なものは無理だと!』
注意)これが同じ警官の言葉かどうかは未確認です。
手のひらを返したのか、方便だったのか、これから確認しますので、どうかむやみにエキサイトしないでくださいね。
わたしが訪ねた段階で、ご本人はじめ、同居していた人間は津波被害を受けたご親戚をふくめ、総勢11人でした。
いまはご一緒なのかわかりません。
退去後、退去先から連日南相馬市役所へ動物救済の嘆願に出向いているそうです。
退去時の詳しい状況は、今日の午後に I さんご本人とお会いしますのでまた書き直します。
これは許されることではありません。
まさかこれほどのことを行政がやるとは!!!
信じられません!
これは行政の無関心による人災です!!!
行政が残された動物のケアもせずに、見殺しにしろというのなら、
一刻も早く、残された動物たちを保護しなくてはなりません。
たくさんの民間動物救援団体が動いておりますので、この数はなんとかなるんです。
どうか南相馬市・小高区・福島県に抗議を!
思い当たるところすべてに拡散をお願いします!!!
※わたしも被災地に住んでいます。
行政はいま人間のことで手いっぱいです。県・市職員は寝食忘れて頑張ってくださっています。
どうかその点はご理解ください。
けんか腰での抗議はご遠慮ください。
行政で、出来ない部分を民間に任せて欲しいのです!!
あわせて、警戒区域に残された動物たちを救うため、
民間に保護を委託し警戒区域に立ち入る許可をいただきたいのです。
★南相馬市役所
「市災害対策本部」
・市長への手紙入力フォーム
http://www.city.minamisoma.lg.jp/mayor-room/tegami/input/h22-mail_2.jsp
(返事は出さないそうです)
★小高区役所は機能を当分の間、南相馬市役所本庁3階第1会議室に移転しています。
(少人数で区民のために動いていらっしゃいます。
電話しましたらば、今回の件は上の災害対策本部にご連絡お願いしたいとのことです。)
★福島県
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
・知事直轄広報課
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=10083
kouho@pref.fukushima.jp
★福島県相双保健所(相双保健福祉事務所)
よろしくおねがいします!