区域が新しく出てきてややこしいのでまとめました。
(分類が間違っていましたらご指摘ください)
これから避難が始まる地区では20キロ圏内のような事が再び起こらないように、ペット・家畜への対応を整えることを要望しておくことは大事では無いでしょうか。
※大変な時なので業務の妨げにならないように各市区町村にはメールでお願いするのが良いかと思います。官邸・中央官庁などは電話とメール両方でも良いかもと。
市町村へのメールの内容は
警戒区域:残されたペット・家畜の保護ができるように動物ボランティアの立ち入りの許可。
計画的避難区域と緊急時避難準備区域:避難時にペットも一緒に避難できるような体制を整える、家畜の移動など人道的対応。
↑こんな感じで、二つとか三つ重なっている市町村は両方の内容を書くと良いかと思います。
(他の内容、ボランティアと自衛隊が一緒に行動などもあれば付け加えてくださいね)
各市町村だけでは実現が難しいので、政府・各省への要望もお願いします。
原発の動物救済要請先一覧
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10869476586.html
メール作業で疲れたらこちらを・・・。
RCサクセション サマータイムブルース~LOVE ME TENDER
・警戒区域
(全域)大熊町、双葉町、富岡町
(一部)南相馬市、田村市、浪江町、楢葉町、川内村、葛尾村
・計画的避難区域
飯館村(全域)
葛尾村、浪江町(半径20キロ圏内を除く全域)
川俣町の山木屋地区、南相馬市の一部
・緊急時避難準備区域
原発からおおむね20から30キロの区域の中で計画的避難区域に入らない
広野町、楢葉町、川内村の20キロ圏内を除く全域、田村市と南相馬市の一部。
●南相馬市 (警戒区域、計画的避難地域、緊急時避難準備地域)
市長への手紙入力フォーム
http://www.city.minamisoma.lg.jp/mayor-room/tegami/input/h22-mail_2.jsp
FAX 0244-24-5214
●田村市(警戒区域、緊急時避難準備区域)
http://www.city.tamura.lg.jp/kakuka.jsp
FAX:0247-81-2522
生活環境課:seikatsu@city.tamura.lg.jp
●浪江町 (警戒区域、計画的避難区域)
http://www.town.namie.fukushima.jp/
FAX::FAX: 0243-46-4740 (24時間受付)
●楢葉町 (警戒区域、緊急時避難準備区域)
会津美里町本郷庁舎内 FAX 0242-56-2188 naraha.town@gmail.com
中央台南小学校内 FAX 0246-31-1105 naraha-i01@bz04.plala.or.jp
原子力災害現地対策本部 FAX(総括班・生活安全班共通):024-521-7840
●川内村役場(警戒区域、緊急時避難準備区域)
http://www.kawauchimura.jp/guide/inquiry_list.html
FAX:0240-38-2116
ご意見・ご提案 https://secure.multi.ne.jp/kawauchi/site/inquiry.php
●葛尾村 (警戒区域、計画的避難区域)
http://www.katsurao.org/forms/top/top.aspx
FAX:0242-83-2652
葛尾村役場 へのお問い合わせ
http://www.katsurao.org/forms/acceptform/acceptform.aspx?div_id=782
●飯館村(全域・計画的避難区域)
http://www.vill.iitate.fukushima.jp/
飯舘村役場へのお問い合せ
http://www.vill.iitate.fukushima.jp/cgi-local/otoiawase/postmail.html
●川俣町 (計画的避難区域・山木屋町)
問合せ
https://www.town.kawamata.lg.jp/cgi-local/toiawase/index.php
●広野町( 緊急時避難準備地域)
広野町役場へのご意見・ご質問など、お気軽にお問い合せください
soumu@town.hirono.fukushima.jp
(総務課)
fukushi@town.hirono.fukushima.jp
(町民課 福祉環境)
gikai@town.hirono.fukushima.jp
(議会事務局)
●大熊町
(全域・警戒区域)
http://www.town.okuma.fukushima.jp/
●双葉町(全域・警戒区域)
http://www.town.futaba.fukushima.jp/
koho_e@town.futaba.fukushima.jp
●富岡町(全域・警戒区域)
E-mail:tomioka.machi@gmail.com
●福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
chijikoushitsu@pref.fukushima.jp
官邸の警戒区域についての掲載資料
http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/20110421110001shiji.pdf
・・・第63条第1項の規定に基づく警戒区域に設定し、緊急事態応急対策に従事する者以外の者に対して、市町村長が一時的な立入りを認める場合を除き、当該区域への立入りを禁止し、又は当該区域からの退去を命ずること。
計画的避難区域、緊急時避難準備区域を設定
http://news24.jp/articles/2011/04/22/04181468.html
政府は22日、福島第一原子力発電所から半径20~30キロ圏内に出していた「屋内退避指示」を解除し、新たに「計画的避難区域」と「緊急時避難準備区域」に設定し、菅首相が住民の避難を進めるよう福島・佐藤県知事らに指示した。
計画的避難区域は、原発から半径20キロ以上離れていても放射線量の積算が一年で20ミリシーベルトに達するおそれのある地域で、飯舘村の全域、葛尾村と浪江町の半径20キロ圏内を除く全域、川俣町の山木屋地区、南相馬市の一部となり、1か月をメドに避難を実施するとしている。
緊急時避難準備区域は、緊急時に自力避難できるように準備を求める区域で、該当するのは原発からおおむね半径20~30キロの区域の中で計画的避難区域に入らない広野町、楢葉町、川内村の20キロ圏内を除く全域、田村市と南相馬市の一部となっている。
枝野官房長官は、子供や妊婦、入院患者などは立ち入らないように求めている。また、区域の設定については、事故が収束したと判断された時点で見直しを行うとの認識を示した。
警戒区域、22日から=住民、数日中に一時帰宅-原発20キロ圏
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011042100817
東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の半径20キロ圏に位置する福島県の9市町村は22日午前0時、同圏内を「警戒区域」に設定する。住民らの立ち入りを禁じ、域内にとどまった場合、各市町村長は退去を命じることができる。また政府は、警戒区域の住民の一時帰宅について、第1原発から3キロ圏を除いて数日中に始める方針だ。
警戒区域の対象は大熊町、双葉町、富岡町の全域と、南相馬市、田村市、浪江町、楢葉町、川内村、葛尾村のそれぞれ一部で、域内の人口は約7万8000人(約2万7000世帯)。従来の避難指示より強制力が強く、違反者は10万円以下の罰金などが科される。
避難生活を送っている住民が自宅に貴重品を取りに戻るケースなどが後を絶たず、防犯上の効果も期待し、県が国に設定を要請。これを受け、菅直人首相が災害対策基本法に基づき、21日に各市町村長に指示した。(2011/04/21-21:40)