jvmkさんのブログ より転載記事です。
今月11日まで避難区域20キロ圏内の立ち入りを政府が容認しました。
ペットを置いてきた方はこの機会に是非お迎えに行ってあげてください!
(以下転載)
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http://ameblo.jp/precious-jvmk/entry-10853912166.html
政府が避難区域20キロ圏内の立ち入りを容認しました!!
今月11日まで!!
これでペットを迎えに行けますヨ!
避難所では立ち入りをしないように注意しているようなので、このニュースを知らないまま、
貴重品の取り出しや、ペット救済を諦めている方が多くいると思います。
警官や自治体職員さんが同行もできるそうです。
避難所でこのニュースを知らない方や 高齢者の方に伝えてください。
(避難所の受付の方も立ち入りの容認を知らないようです)
◆避難区域の動物達が 待っています!
お迎えに行ってあげて!!
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政府は6日、
福島第1原発事故で避難指示が出ている
半径20キロ圏内の住民に対し、
事故発生から1カ月後の11日をめどに
一時帰宅を認める方針を固めた。
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◆産経ニュース(http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110406/dst11040622530081-n1.htm
)より
避難住民の一時帰宅容認へ 経産相、20キロ圏内 漁業関係者へも補償
政府は「大きなリスクがある」(枝野幸男官房長官)として、立ち入らないよう呼び掛けていたが、原発事故が収束する見通しが立っていない中、避難生活がさらに長期化するのは必至なため、警察官や自治体職員が同行し、短時間に限定して認めるべきだと判断した。原発周辺の福島県内の町村長らからも、一時帰宅を許可するよう要請が出ていた。
一方、枝野氏は6日の記者会見で、原発周辺海域への汚染水放出に伴う漁業関係者への補償について「今後、対象に含めていくのは当然だ。当面の仮払いも農作物と同様に対象に含める」と述べ、早急に実施する方針を明らかにした。
全国漁業協同組合連合会(全漁連)の服部郁弘会長らは6日、東京電力本店を訪れ、「漁業関係者に相談もなく暴挙だ」との抗議文を勝俣恒久東電会長に渡し、国と東電の責任で被害補償を行うよう求めた。