昨日は兄が一昨日から実家に戻ってきていたので、久しぶりということもあり私たち夫婦も実家へ行きました。
実家は尼崎なのですけど、やはりマスクはどの薬局でも売り切れ。
行きの高速などでは車に乗っているのにマスクしている人も。
普通のインフルエンザだってこの新型インフルエンザよりは感染者って多い様に思うのですが。
マスコミ報道の加熱で何だか過剰反応してしまってる雰囲気ですね。
母親のほうはやはり中旬くらいから腫瘍が大きくなったように感じると。
手術が近づいてきて過敏になっているのかもしれませんが、この手術までの2週間ほどで病巣が大きくなったりや転移が起きたりしていないように祈るのみです。(6月17日追記:まさにこう書いたとおりになってしまいました)
私は結構、親の病気(前立腺癌と子宮内膜間質肉腫)については気楽に考えているところがあります。
それは色々な代替療法があるからで、特に糖質制限についてはかなり効果があるのではと期待しているのです。
癌細胞は糖質が無いと生存できない=糖質を制限・絶つと癌細胞を兵糧攻め。
凄く単純なことで、これで癌が治るなら苦労しないよなあとは思うけど、どんどん開発されるきつい抗癌剤を使ったりしなくても、この単純さが案外と良い線を行ってるような気がするのですよね。
(でも親のほうはそんなには信じていない様子)
主治医は術後に抗癌剤を使うことを考えているとのこと。
お舅さんが一昨年に胃がんで全摘していますが、術後の抗癌剤(TS-1の内服のみ)で酷い副作用が出て、二度も再入院しました。
一度目の副作用での入院のあと、術後で体力が無いときに使ったせいかもということで少し体力が出てから再挑戦しましたが一度目以上に酷く副作用が出ました。
口の中から腸まで体の中の粘膜がすべて爛れたようになって、腸閉塞・肝臓に膿が溜まるなど。
抗癌剤でもたくさん種類があるし個人差もあるけど、そういう様子を見ているからあまり使わせたくないのが本音です。
特に転移がはっきりしていなくて予防的に使うのは。
痩せてきたからと糖質も摂るようになってきて、そのせいで腫瘍が大きくなっているのでは?と素人ながら思ってます。
癌の糖質制限食について, 「癌からの生還」 のような感じでもっと多くの症例を集めた本などが出ないかな。。
お金もかからなくて副作用もほぼ無い方法なのにあまり広まらないのは効果が無いから???
(追記 1:16)
そういえば小松菜のジュースも良いと聞くなと検索していると「癌からの生還」の著者・阿部進さんのブログを発見。
もう20年にわたって小松菜ジュースを続けておられる。
阿部進さんご一家のお話を読むと効果が無いとは思えない。
両親は朝に人参りんごジュースを飲んでいますが、これに小松菜のジュースも加えるよう勧めてみようと思います。
阿部家の食卓
http://kabagon.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-51b6.html
20年間欠かさず、朝は小松菜のジュース・小松菜とレタスの炒め物・パン一枚とハムソーセージなど。
それはバターたっぷり入れたゆず入り紅茶・・・。
*①ジュースは約300ml、半端じゃない。
(阿部家2人・息子宅4人・長女宅・次女宅、皆続いてる)
孫2人は生まれた時、離乳食から始めている。生え抜きである。
なんといっても病気をしない。
医者いらず、薬いらず。
熱が出た、どこそこがイタイ、といっても半日も寝れば元気になる。
その間、絶食して塩入水をたっぷり補給する。
水分たっぷりは阿部家の伝統である。
1日3ℓ以上取る。
体の中を新鮮な水(天然水)と天然塩(1ℓに5g)*② でドンドン入れる。
いわゆる三木健康法である。*③
(いずれ詳しく話す)
とりあえず5月14日だ。
カミさんが皆さんの前で小松菜のジュースを作って試飲して頂く。
「飲みやすく体にいいみたい!」と感じてくれると思う。
「小松菜は大したものでっせ。野菜界の1人横綱や。当分ゼロや。そして免疫力最高や。自分の体は自分の免疫力で支える。すぐクスリや注射やというのはアカンのや。小松菜は神様がくれた贈り物や・・・」
私は糖尿病患者40年。
その20年目の時に宣告された。
「あと3ヶ月で失明、生命も・・・いくばくもない」
それから20年、失明もせず落命もせず、元気に
毎月レギュラーの教室5ヶ所15日間・プラス5日間のフリー走りまわり、ドナリまくり・・・子どもと共にある。
「その元気はどこから。その大きな声は何から・・・」と言われる。
カミさんはあまり人前に出るのは好きでない。
あえて引っ張り出すのは私だけの話。
私の説明でやる『三木式・食事健康法』より、一目カミさんを見たときの女性たちの反応が違うからだ。
「ウソォ!!」となる、77歳
「お化粧は何使っている?どうしてそうなるの?」
直腸ガン手術8年、どこにも転移無し・・・
となると「どうして、どうして・・・」となる。
私の話よりも一見である。
そこで嫌がるカミさんを引っ張り出した、というわけである。
さあ、当日、どんな反響があるか楽しみである。