(注)長い上に気が滅入る内容です。
昨日の記事は一時間ほどで限定記事にしてしまいごめんなさい。
どうも読み返すと感情的に書きなぐってて、全員に公開は不適切かと限定公開に変えました。
この件なのですが、もう私にやれることはやったので(といってもメールを出しただけですが)ちょうど10と言うこともあり一旦終わりにしようと思います。
正直なところ、メールのやり取りだけでも精神的にかなり参ってきました。
私が一人でやきもきしてもどうしようもないことで、悩むだけ無駄なのですよね。
毎日PCにかじりついてメールのやり取りばっかりしていて、家事もほぼ放棄していたから相方さんのご機嫌も昨日は変なことに深入りするなと言われました。
何のバックも無い一主婦がこういうアングラなことに関心を持っても何も出来ません。
テレビ局から出したメールに対して問い合わせの電話が一度ありましたが、その後は連絡なし。
数分でも番組で取り上げてもらえたら良いのですが。
昨日メールが来た猫を例の里親詐欺に渡してしまった人と言うのは、そのボランティアグループに参加して間もない秋ごろに渡していました。
グループ内では身分証の確認やお届けすることなどは教えていたけれど、詐欺があるとは考えたこともない人には右から左だったようです。
メールのやり取りだけで引き取りに来た相手に猫を渡して、身分証の確認もちゃんと行っていなかったようです。
聞いている名前、住所、携帯番号は私が他の掲載者から聞いたものと同じですから、携帯番号以外は詐称でしょう。
一昨日と昨日で里親詐欺とメールでやり取りはされていますが、写真を送るように言うと丁度今日去勢手術をしてきてグッタリしているので後日、とかウィルス検査をしていなかったことに対して先住猫がいるのに感染していたらどうしてくれるのか?など(手術前に普通は検査しているはず)とりあえずごまかしている感じです。
10月に渡していますから猫はもう生きてはいないと思います。
写真を送っていただきましたが可愛いキジトラの男の子でした。。
この件は警察へ被害届を出される予定ですが、管理人さんによると今まで詐欺に合って猫が戻ってきた例もないし、どうなったかも分かったことがない、警察へ届けても受理されない、と言うことなのであまり期待はできません。(泣き寝入りするしかないと受け取れますね?)
騙し取ろうとする人間はいなくならないので、譲渡する側が十分に注意するしかありません。
知らなかったけれどメールアドレスの偽装って簡単に出来るものなのですね。
偽装メールを見破れ!