私は、子供が小学校の頃に離婚し、

シングルマザーです。

 (とはいえ、息子は今や立派な社会人です^^)

 

 

最初は、パートで生計を立てていましたが、

安定した収入を得られる

「正職員」になりたかった私は、

介護の仕事に飛び込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、最初は「介護職員です」と胸を張って言えませんでした。 

 

「介護職はバカにされる」「見下される」――

そんなイメージがあったからです。

 

 

 国家資格である介護福祉士を取得しても、

その気持ちは変わらず、

自分自身の仕事に自信を持てないまま過ごしていました。

 

 

 

 

やりがいを感じ始めた瞬間

 

それでも、介護の現場で少しずつ「やりがい」を

感じるようになりました。

 

 私の顔を見ると「待ってたよ」と言ってくれる利用者さん。

 

 支援をすることで、

心から「ありがとう」と感謝の言葉をもらうこと。

 

こうした経験を積み重ねるうちに、

介護の仕事は、ただ支援をするだけでなく

  「人と人との心が通い合う時間」 だと感じ始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自己受容」への気づき

 

 

そんな中で、私はこのはなさくや先生の講座

「サステナブル・パートナーシップ心理学講座(SPC)」に参加しました。

 

 そこで学んだのは、「自己受容」の大切さ。

 

そして、私は気づいたのです。 

介護の仕事をバカにしていたのは、

誰でもない――「自分自身だったのだ」と。

 

自分が選んだ道に誇りを持てず、

自分の価値を低く見積もっていたことに気づいたとき、

その自分さえも「そうなんだね」と

受け止めることができるようになりました。

 

 

 

 

 

介護福祉士としての誇り

 

 

今では、自信をもって

「私は介護福祉士です」と言えます。

 

この仕事のおかげで、

私は息子を育て上げることができました。

 

介護職は、誰かの人生をより良くするために寄り添う仕事。

 

 その尊さを、

これからも胸に刻みながら歩んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「仕方がない」が増えてイライラする女性たちへ

 

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