これで「離婚」したら、

自分だけが嫌な思いをする。

 

「離婚」したら

私だけがみじめになる。

 

悪いことをしたわけじゃないのに

なんで、私ばかりこんな思いをするんだろう...

 

20年前、私は本当にそう思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、

もうお互いに傷つけあうだけの

関係だと思っていても、

 

「子供がいるから」

 

「子供がかわいそうだから」と

 

なかなか離婚という選択ができませんでした。

 

 

悩んで、逃げて、先延ばしにして...

 

そんな毎日を過ごして3年が経過..

 

 

ある時、

 

「このままじゃダメだ」

 

と突き動かされる感覚がありました。

 

 

その次の日に

裁判所に行き、私は調停を申し込んだのです。

 

 

その頃の私は、

依存的で、何事もひとりでは決めるのが怖くて

いつも人に聞いて決断していました。

 

 

それなのに、「その時」だけは

誰にも、相談せず、

ただ、淡々とことを進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから、20年近く経ちました。

 

あの時の「離婚」という選択したわたし。

 

 

なにかに突き動かされたあの感覚。

 

あれは、私の無意識さんが

メッセージをくれたのだと感じています。

 

 

あのまま、粘って冷え切った関係を続けいたら、

想像するだけでも

ぞっーーゲッソリとします。

 

 

きっと、悩んでいた3年間。

 

わたしの中では答えは決まっていたのです。

 

「息子のために...」

「お金が....(ない)」

 

と悩んだけど本当は

 

「コイツと一緒に生きていきたくねーーー」

と叫んでいました笑

 

 

「自分の気持ちを大切にして良かった」

と心から思います。

 

 

 

 

 

 

 

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