実は、ブログ更新出来なかった理由。複数ありまして(-_-;)
1.雛さんが、0のボタンとその下のブラスチックの円形の部品を破壊&フっ飛ばしてくれたので、捜索、発見、自分で修理、動作確認してました。
2.最新ソフトへの強制アップデートを強いられていたから。
だが、1がおわって、2の工程が、余りにもチンタラチンタラすぎて、途中やめにして、ブログ書いてます。
みんな、自分の生活で、一杯一杯な毎日の中、俺のグダグダブログを読んでくださり、コメントもくださり、なうのフォロー申請してくださる方がいてくれて、久々にamebaさん開いてみて、ビックリする半面、言葉に表せない涙が出てます。ノートパソコンが使えなかった間、何をしていたか。ひたすら、NHK見てました。眠れません。地震関連の情報が流れるたびに、涙してます。
ニュースで流れるのは、人間の情報中心。そりゃ、当たり前だが、人間に家族として、収入源として、共に生活してきている動物の情報は、ほぼ皆無。ちらっと、牛舎の情報が、やっとこさ耳に入ったくらい。一番、現地の人が欲しているのは、何なのか。体調管理に必要なもの、プライバシー保護。大きすぎるが、この2つは、最低限だろう。
当たり前にあったものが、すべて一瞬にしてなくなったまんまなわけだ。
情報を発信兼情報収集するためのケータイの充電器は、大丈夫なんだろうか?
コンセントにさしたり、乾電池交換タイプでは、限界がある。
食料、トイレ、毛布、ゴザ、新聞等はよく耳にするが、自分が無事なのか、伝言残すにも、
あれほしい、これしてほしい。って直でいう方法は、今やSNSが一番知られている。
停電している中、情報含め、テレビ等気分転換にもなるのに、肝心な着眼点が、どこも話題に出さない。
「お前ら、ボケとんのか?腰重すぎるんじゃ。何のための政府で、綺麗ごとしか言えんのか?
口だけの先進国か。聞いて呆れるわ。はぁー。」としか思えん。
気象庁でさえ、ブッチャケタ話、「我々も、分からないっす。」の連発。
もうさぁ、言葉みつかんねぇーよ。世界に目を向けたら、南米でも、大地震起きてる、リオ五輪前やのに、政府は、大混乱…。
もう、地球の気持ちは、おそらく「もう、俺無理!誰か助けてや!俺かて、生きてんねん。身体、ズタボロや。」ってな感じなんやない?(地球さん、違ったらすみ、ません。)
地球に住まわせていただいている、俺は、がちで、なんもできん。
暢気だなぁー、自分の視点でしか、物事を考えられない欠陥生物の俺。
こうして、存在していられるのは、地球さんのおかげ。
太陽系の星である以上、寿命はつきもので、命は、時間に限りがある。
不老不死は、夢のまた夢だ。不死身であってほしいと願いたい地球も、生きている。
日々、感謝して、活かされている奇跡に、安堵する自分になるんだろうなぁー。と思う。
自然界で、自給自足で生活してきた人々とは、現代人は、訳が違う。
パニックにはじまり、八方塞で、真っ暗闇の地獄生活を余儀なくされている。
些細ながら、募金と物資をさせてもらった。だが、実際、役に立つかは、全くわからない。
救援物資、復興がある程度進まない限り、金銭面も限りがあるし、購入できるものも、限られる。足りない期間は、計り知れない。
ビックリしたのが、「何時間も並んで待ったのに、食事にありつけない。」という事実。
医療に携わる人間も、薬もない。勿論、設備もない。避難所とは、名ばかりな状態。
いつ、身を寄せている場所が破損するかわからない。車内での避難も、マシだが、電気自動車にしろ、ガソリン自動車にしろ、燃料に限りがある。暖房つければ、揺れる。みんながみんな、大型車で、布団敷いて、横のなれるわけじゃない。
しかも、液状化現象が起きれば、安全な場所なんて、皆無に近くなる。
何度も言うが、「言葉がみつかんねぇー」
今回の初震から、早くも4日。今日の今、この瞬間も、常に地震のカウントは、更新中だ。
人類に限らず、生命体の危機と言っても、過言ではない。
このブログも、いつまでできるかわからない。
と、書いていた最中、来客が、どんどんどんっ!とあり、なっがーく時間が、かかっておる。
ヘルパーさんが来てくれたときは、雛と爆睡真っ只中だったが、ストレスで、何度も、視覚、聴覚、発声ができない時期が、突然くるから、自然と、鋭くなり、爆睡してても、呼ばれたり、声かけられれば、起きてしまう。些細な物音でさえも。今日、1.5時間の予定が、1時間に変わってたから、いきなり言われて、「おい!」ってなったが、スマホないから、なんも言えなかった。メッセンジャーでしか、電話も連絡手段がない。
だから、肝心な医療機関に連絡が取れん。骨に添って、神経が走っているんだか、尾てい骨から、だんだん肩甲骨付近まで、拡がってきてるから、今の薬が切れたら、悲鳴あげまくるしかない。メニエール病や、癌の恐怖なんか、どうでもよくなる。
ヘルパーさんがあっちゅうまに帰られた後から、ブログ書きだしたから、時間でいえば、15時すぎ。しばらくして、ケアマネさんがいらして、久々に長く…と言っても、1時間いたかいなかったかだが。内容は、市役所の監査できてくださった、あのおじいちゃん中心だった。
なんか、監査のあと、俺について、ケータイで話になったそうだ。「頭の回転いいし、客観的にも分析できるのに、何故、区分5がついてるの?」と、唐突にきかれたらしい。まぁ、当時は、こたつから、頭部しかだしてなかっただけで、喋り倒しただけで、実態は、見てないんだから把握しようがない。ましてや、精神持ちだから、虚言を疑うのは、一般的。
偶然にも、ケアマネと今回の監査人が、先生と生徒みたいな関係で、常にいろいろ教わっているという事実も、今日初めて聞けた。そんなこんなで、長居なさってくださっていたわけだ。
トーク中、ケータイなりっぱやったのに、そっちのけで俺と話すなんて、珍しかった。
ケアマネさんが帰って、ブログ戻って暫くしたら、リクライニングベッドとテーブルのレンタル会社の担当者&引き上げるためのトラック業者。ちょっとした引っ越しに、周りからは見える感じ。料金支払って、契約書兼契約終了書にサインして、ベッドとテーブルが、引き上げられていく間、雛さんを見とかねばならんくて、筋力なくても、体力なくても出来る極真空手の足技で、雛さんのお腹を固め、諦めの早い雛だから、腹の上にお座りさせて、なでなでしてたら、業者さんに雛さんについて御言葉が。「賢い猫ですねぇー。芸出来るんですか?他にも。」っていわれて、俺、まんま、「猫らしくないんすよ。人間の赤ちゃん用の粉ミルクで育てたんで。15年前に、臍の尾つけて、ガリガリの状態で、下の公園でミカン箱に入れられて、棄てられてたんでね。ってか、お前、芸出来たっけ?」って言いながら、頭ン中で、「芸ってなんだ?」って、考えてた。言われるまで、「芸」なんて、考えたこともなければ、姿形がたまたま猫なだけで、雛は雛。としか、見てなかったから、今更、「猫」って、なんだ?ってなってる(笑)
同じ目線で、物事を見てきて、やむなく一緒にいられない期間を除いて、ずーっと一緒なわけで、涙も流せば、御喋りもするし、テレビの好みだって、はっきりしてる。
そして、教育テレビをちらっとみてきた。「ハートネットテレビ」
実態は、全くの大パニック状態だ。自分に置き換えてみたら、やっぱり、自宅で最期を迎えるしかなさそうだ。自分の身は、自分で責任もって、最期まで面倒見る。人の手をかりられる状態に例えあったとしても、介助者自身が、一杯一杯になってしまうのは、目に見えている。
ならば、残された道は、自分の生命力との闘い。自分を信じ、自分を叱咤激励し、ひたすら格闘するだけだ。普段から、よりいっそうの最新情報収集のみならず、過去の復習に努めようと思う。毎日が、最終回だ。延長は、奇跡。万物生命体に、感謝して、大切に過ごさせていただこうと思います。
って、時間が・・・(苦笑)おいおい・・・。
ブログ何時間かけて書いとんや?俺はともかくとして、不安、心配、たまったもんじゃないと思う。こんな時、一番酷な言葉が、「頑張れ!」なんだよなぁー。単なるプレッシャーでしかない。
だから、こんなとき、なんて言葉がよいのか、俺には、わからん。むっちゃ、歯痒いが。
ただ、側で寄り添って、温もりをあたえてあげるだけで、ほっとしたりするんだが、それも叶わん。悔しいの一言しかない。
1分1秒を共有できる事に感謝して、有難う~みんな。