毎年何匹か白いのは出ますが意外と良いのは白くなりません
一昨年?かなり良いのが居て育てて品評会目指してましたが
二歳のなっていつのまにか★に
今年は例年になく白ぽいのが多い腹が数腹ありますが
真っ白は少なくて10匹も居ません
ですがここ近年一番良いんじゃないかて思われる白発見
嬉しい様な悲しい様な色ついてたらかなり良い魚んだろうな
下の白は片手に微妙に赤を残してますけど
かなりハイレベルな魚です
今まで何度か親で白を品評会へ出品し
東大関も獲得した事ありますけど
その白は元々白じゃ無く飼育してる過程で
白くなっちゃった魚なんです
最初から白て意外と良いのが居なくて残らない
て思ってましたが実はかなり良くないと残さないのかも
最近は色んな品評会で審査させて貰って
特に私の場合は当歳部門が大半なんですけど
当歳でもローカルなら真っ白が出てきます
普通に良い魚なら4点は出しますけど
最後の6面審査になり白が一番良い魚でも
格付けで1番て書けるかて問われると
当歳の審査であれば書けないかも
昔は素赤より白の方が好きでしたけど
最近は頭部の真ん中まであるカツブシ更紗が一番嫌いで
白が二番目かも
大人になったからか素赤は悪くは思わなくなりました
ただ品評会用限定でイマイチな素赤はかなり嫌いです
そんなに凄い魚じゃ無くてもこんな感じの色だと
かなり良い魚居見えちゃうでしょ
カツブシもこんな感じで体の背の部分だけ赤いのであれば
そんなに嫌いな色じゃ無いんですけどね
池も水替え毎にそこの苔削ぎ
親父がシシトウを干してて
ぱっと見池に泳いでる金魚に見えない