今日はわたし一人で主治医の診察だった。学校からもらった報告書を先生に渡した。
報告書を見て…先生はやっぱり薬飲ますか~?と。
わたしは副作用の心配も含め、不安に思ってること、疑問に思ってることを先生に聞いた。
先生は質問に対し、一つ一つ答えてくれた、一番心配だった副作用についても…丁寧に。
でも…やっぱり…まだ、だいちの力を信じて薬なしでやっていきたい…と伝えた。
先生は、絶対に飲めとは言えないから、構わないけど…飲ませるタイミングを間違えると薬を使っても無理だからねと。要はだいちが学校において…例えば友達の信頼を失うようなことになったり、ダメなレッテルをはられたりして学校に行くのが辛くなってから飲ませても、友達の記憶は塗り替えられない訳だから、その中でいくら薬が効いたって、なんの意味もないんだよ。だから、学校と連携をとって…こどものちょっとした変化を見逃さないように…何かあったらすぐ受診するようにと言われた…。
…。
夜、旦那くんにこの内容を報告した。。
自分たちの決断があってるのか…わからないし、正直…恐い。。
だって…学校での様子は全部は見えないし…友達の心の中も見えないし…。実際、友達とのトラブルも学校から聞いているからね。
不安は消えないし、病院から帰ってきてからも自問自答を繰り返してる。。
考えても答えは出ないんだけどね。難しい選択だ…。