　午前中は快晴だったDaimal地方の火曜日。

天気予報などでは、東京の場合のお花見日和は土曜日一択だそうです（他は雨模様だそうです）。

　ちょっとお出掛けする都合もあって、上野を偵察してきました。　予想はしていましたが、平日にこれだけ混雑しているって、大丈夫？ニッポン。

　東京文化会館の横を南下。

人の出を避けたつもりが、こちらも賑わってます。　埃っぽくて、私もマスク装着。

　上野の森美術館で写実画壇展を拝見する。

　撮影禁止じゃないようですが（小作品フロアは撮影禁止）、一応作品にはマスキング。

写実じゃない絵も多々ありましたが、刺激になる作品も多く、楽しく拝見出来ました（500円）。

第51回写実画壇展　The 51th SHAJITSUGADAN Exhibition　上野の森美術館 [4K]第51回写実画壇展The 51th SHAJITSUGADAN Exhibition上野の森美術館 (本館1F 本館2F ギャラリー)2023年4月1日 (土) 〜 4月7日 (金)入場料：一般・大高生500円　中小生：300円開館時間：10：00〜17：00＊最終日は15：00閉館＊最終入場閉館30分前まで...

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　美術館を出ると、そこは清水観音堂裏手。

　咲きっぷりのよい木の下には外国人観光客が集まります。

　清水観音堂の直ぐ近くに植えられている

紅八重しだれ桜はまだ蕾？

　陽当たりのよい枝は咲き始めていました。

　なるほど八重咲きですね。

観音堂の舞台から不忍の池を望む。

右に見える弁天堂も人でいっぱい。　真ん中の染井吉野の木はまだ一分咲き。　左の紅白の花をみて「なんて素敵な桜なんでしょう。ジャパニーズビューティね」とカメラを向ける欧米の方、恐らく桜じゃないけど楽しんで頂ければ幸いです。

　花の付き方からして、梅だと思う。ハナモモの仲間かな。

　国立博物館方面に、、流される。

主力の染井吉野は２～３分咲きでしょうか。

撮りたくなるよね。

海外から来て頂いてまだこの咲き具合じゃ申し訳ないけど、雰囲気だけでも。

混雑していますが、天気も良くて、皆さん楽しそうでよかった。

満開予想の週末はどうなっちゃうことだろうか。

上野動物園もチケット購入待ち。。

ですが、

動物園には上の写真の正門以外にも、弁天門と池之端門がありまして、下写真のように弁天門からは待たずに入れるようでした。　以前は出口専用だったと思いますが、、定かではありません。

話戻って、

外国人観光客に大人気の上野東照宮さんも訪ねてみる。

　こちらも、もうちょっとという感じですが、狭い参道は大混雑。

撮りたくなるよね

途中で横道にそれて

伊豆栄・梅川亭に出る。

ここの、紅枝垂桜が毎度ひっそりしっとり風情で綺麗だったりします。

八分咲き

確かに一重咲きですね。

誰かが結んだ赤い珠が微妙にそそられました（単に飛んできたゴミだったかな）。

美麗の極みとはやしたてられているその脇では、秋の主役である楓（モミジ）も春を迎えていました。

　外国人ばかりで何処の国かと思える弁天堂を通過して

スワンボートを愛で（もうちょっと咲いてるといいのにね）。

右下の少女が人形の様に可愛らしかった。

さらわれるかもしれない級。　在仏時のクリスマスパーティーに来ていた社員さんのお子さんも、実に人間離れした可愛らしさだったことを思い出す。

湯島側に到着して、ほっと溜息ついてしまったりします。

　明日の午後から雨模様だそうで、次の土曜に晴れるとか。

ま、春の予報なのでどうなることやら。

　４／２撮影＠上野公園

　折角上野まで行ったのに、駅中の立ち食いうどんが昼ご飯だった（天玉は大好物ですけど）。

明日は引き籠もりで種々手配やら冬物と春物交換とかですが、天気はイマイチだそうです。

上野を偵察散歩