今年最後の三連休だそうですね。
皆さんは暮れの多忙期を前にして、休養とチャージでしょうか? 愚息も神職をしているので、10月下旬頃から秋の神事や七五三に始まり年末の行事や準備と忙しく、年始は爆発的に忙しいのだそうです。
連休に入ると秋景色の水元公園もそれなりに混雑しそうなので、リハビリ的自転車散歩は今日。 少しづつ始めた年末年始向け掃除やメンテナンスもあって、少し早めの散歩です。
自分の真っ白な羽に陶酔するコサギ。
快晴。 雲がハート型に見えなくもない(ちょっと無理っぽい)。 赤い葉は桜です。
赤茶に染まった落葉針葉樹が盛り。
来週前半を過ぎると赤茶の地面に変わってくることでしょう。
適度に気温も低いので、風のないこんな日は日向ぼっこで何もかも吸い取られてしまいそうです。
この時期になると俄然存在感が増す「モンスター」達。
実物はもっと彩度が高くて際立っています。
盛んに地面をつついて何かを食べている鴨たち
今年も魅入ってしまうボンドサイプレスの紅葉
真下から仰ぎ見てしまいます。
このネジネジした葉が妙に気に入っています。
熟すと褐色になる実には内部に20個ほどの種が入っているとのこと。 羽根があって、風で飛翔して新天地に飛んでいくようです。
恐らくこの公園で最大級のモミジ。
前回は左の樹が色付き始めていましたが、だいぶ紅葉が進んでいます。
こちらも真下に入って見上げて撮る。
上を見ながら歩くとき、足元は要注意です。
鳥類に好かれた今日。
雀が足元に寄っていたと思いましたが、アオジという雀の仲間の小鳥で、南下への渡りの途中らしい。
水元大橋近くの銀杏は最盛期を過ぎて黄色が抜けてきていましたが、ここ圃場の銀杏林はまだこれから見頃がやって来そうです。 銀杏並木じゃなくて銀杏林ですよ。
フウセンカヅラが和紙で出来た照明器具のよう。
若実と熟実の両方を意匠した照明器具を自作してみたくなりました(思っているだけですが)。
この時期に開花しているピンクの花
G先生曰く彼岸花の仲間のネリネらしい。
10月から12月に開花するこの花の英名はダイヤモンドリリー。 赤、ピンク、紫、オレンジ、白と色々あるそうです。
そして水元公園紅葉谷の様子は
ようやく色付き始め。
ここは毎年最後に色づいて冬の訪れを教えてくれます。 来週中旬以降が見頃かな?
三連休でお出掛けの際は、是非お弁当持参でお過ごしください。
こんな風景は、恐らく今週末で終わってしまいそうです(どうかなぁ)。
11/21撮影@都立水元公園
多分、三連休は、、、他に行くかもね。























