マユミのピンクにタコアシの紅 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 定期通院の午前中は絶好の快晴。

体の質量が増えたのか、地球の重力が増したのか、二日連続で公園自転車散歩。 日を追う毎に色彩が変化しているように感じます。

 

 バーベキュー日和。

カメラ設定の彩度がやや過剰か。 ハナオクラを撮ったときにのままだった。

 

 じきに黄金色になるでしょう。

 

 水面が落ち着くまで5分待ち。

 

 ここは蓮やスイレンなどの水棲植物で覆われているのですが、今秋はすっかり刈り込まれていました。 よって久しぶりの景観。 沼の小島にそびえるラクショウ(多分)、電飾を飾ってクリスマスツリーにすると見栄えそうです。

 

 お散歩絶好の季節

 

 Daimal管区気象台観測標準木であるイロハモミジの木はまだ青い。

 

 でも近寄ってみると、日向の方から色づいてきていました。

 

 こんもりした林の影で咲き始めた山茶花

 

 まだ数輪がひっそりと開いていました。

 

 と、ちょっと早いかな、椿に遭遇。

 

 植物ごとのセンサーの違いもあって、今年はなかり乱れた開花季節感です。

 

 

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 マユミの実

 

 今年はピンクの綺麗な実が結構ありました。

 

 総てではないのですが、綺麗な桃色に色づいた葉を今年は見ることが出来ました。

 

 いいとこ撮りではありますが、マユミの桃葉に魅せられます。

 

 

 

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 クサギの紅葉

花と香り・実・紅葉ともにインパクトがある植物ですね。

 

 通りすがりの水辺に目立つ紅色の穂

 

 これ、「タコノアシ」という植物の実だそうです。

タコノアシだよ! そのまんま。 秋にならないと名前の意味が判らないですね。

 

 画質が荒れますが思い切りトリミング。

炎のような小さな実が連なっています。 これがたこの足(吸盤?)に似ているところから命名されたようです。 別名はサワシオン(沢紫苑)。 私だったら「ベニホレンゲ:紅穂蓮華」と命名するな。。

 

 暫くは公園散歩で撮れ高いっぱいになりそうです。

 

 

 11/3&4撮影@都立水元公園

 

 

 

 我が家の柿の実も急速に色づいてきました。

収穫準備が間に合わず、可成り鳥害に曝されています。 干し柿にする手間が大変で、そろそろ止めようかという母。 来年は半分くらい間引きしようかと思っています。

 

 大不作の蜜柑も、色付き始めてみると若干の収穫になりそうです(少ない方が助かる)。 この蜜柑の木は大人の拳くらいの実を付けるので、そろそろ思いきった枝打ちをしないと本体が傷みそうです。

 

 目立たないところにだけひっそり結実。