ヒメジョオン・ハルジオン どんとこい 橡。 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 訳のわからないタイトルで恐縮です。。

 

 糖尿病の3ヶ月検査で朝一に受診したあと、天気に誘われて自転車散歩はいつもの公園。

空が強烈で合成写真みたいになってしまいました。 そろそろPLフィルター装着だな。

 

 

 ヒメジョオンとハルジオンはとても似ている花。

 

 判別する方法はネットに載っていて、

1,葉の付き方

2,花びらの様子

3,蕾の付き方

4,茎の断面

 ご興味がありましたらネットで検索してみてください、写真入りで掲載されているサイトがあります。

 

 

で、水元公園はというと、結構見分けに迷います。

 

これは多分ハルジオン

 

 

左下はヒメジョオンの葉の特徴に見える。

右上はハルジオンの葉の特徴。

ぱっと見、花は一緒なんじゃないかと思えます。

 

 ヒメジョオンの葉っぱだけど(写っていない)、下方の蕾の付き方と花はハルジオンぽい。

 

 

まっ、いいか。

 

 

 

なんか触覚が立派な蜂がそう言った

 

 

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散歩は続きます。

 

 

 今日のお散歩自転車は通院の都合もありママチャリ系ディープブルー号。

うっかり通り過ぎてしまいそうになった木に気づいて一時停止。

 

  トチノキ

 

 見上げれば巫女さんが持っている鈴のような、

 

 トチノキの花の房。

逆さ藤という感じで、マロニエに似ている。

 

 名板にもあった様に蜜が多いのかな。 

拡大してみると、しべのワヤワヤ感がサルスベリの花を連想させます。

 

 よく見るとガクアジサイの花のように小さな花が集まっていて、更に房になっているようです。 名板では白い花となっていますが、そんな単純なものではないですね。 これだけ花があっても実は落ちやすく、熟すまでになるのは一房の内で数個だそうです。

 

 

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 キショウブかな。 

欧州で園芸種とされた花菖蒲の、逆輸入帰化植物のようです。 和の感じが残ってますね。

 

 ジャーマンアイリスでしょうか。

 

 ドイツアヤメという記述も見つけましたが、お散歩人的には、まっいいか ということでありましょう。

 

 

 あと一ヶ月ほどで水元公園最大のイベントである花菖蒲祭りになります。

菖蒲田では今年の植え付けがほぼ済んでいました。

 

 4/27撮影@水元公園

 

 

 

 普段は百均で4本/百円の筆などを使ってお絵描きしていますが、ちょっと色気をだして一本980円の絵筆を買ってしまいました。 今日届きましたが、いい感じ。 数万円の筆には手が届きませんが、百均筆から比べると格段の贅沢だったりします(一本数十円の筆ですからね)。

 

 こうやって技量以上の物に手を出してしまう素人趣味人。 

そういえばデジカメレンズもそうだった。。。。。。。。。。。。。。