ヘビメタ仕様PCとダンジョンから発見されたソムリエナイフ | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 各位、本投稿のタイトルにだまされてはいけません。。。「なんだこの内容、タイトルにだまされた」と思われる前に移動することをお勧めします。

 

 私は旧職場でも明言してきたように、Babymetalのファンであります。

だからといって、自分のノートパソコンをヘビーメタル的改装をするような趣向を良しとはしていませんので念のため。

 

 梅雨の走りか、関東も本降りの雨。 晴耕雨読 晴耕雨読的工作。

 

 100均で買ってきた木工/建築補強材金具を、強力両面テープで貼り付けてノートパソコンの補強工作。 以前に液晶表示部分を持ったことによる画面破損はメーカーで有償修理しましたが、液晶パネルだけの交換で枠の交換がされていないために、枠の微細なクラック部分が割れてきました! 普通に液晶画面を開くだけでもしなってしまうような低強度設計(薄型軽量の商品企画なのでしょう)は、先の修理時にメーカー側に指摘しました。 しなりを許容する場合、小さな傷などに応力集中が発生し易くなるのでクラックに発展することは予測されていたので注意して使っていたのですが、ついに側辺と上面辺が割れてきました。 よって100均材料で補修です。

 

 

 クラックは瞬間接着剤で補修し、しなりを抑制するため金具で剛性を追加しました。 強度と開閉感覚は今のところ良い感じです。 液晶の開閉はスムースかつ安心感があり、片側だけでPCを持ち上げても (お勧めしませんが) 改装後はまったく不安感はありません。  そもそも液晶画面を開くのに気を遣ったノートPCは、このF通LIFEBOOKが初めてです。

 

(下写真の右下付近に、接着剤補修したクラックが見えます。)

 

 ビジネス用途として、薄型で軽量かつ満員電車での圧縮耐力があると宣伝されているようですが、例えば企業の営業マンが仕事で毎日何度も繰り返し開閉すると、液晶部分は破損懸念があります。 Daimal家御用達であったパナか東芝にしておけば良かった(先代ノートはパナで、6年間世界各国出張にも耐えてくれた)。

 

 昨年液晶を破損させてしまったのは、PCが滑って落ちそうになったので液晶パネル端を掴んだ為 (バランスをとっただけで、重量全体を支えたわけではないのだが、とっさのことで微妙か)。 再発防止には原因に対策を打たねばなりません。 よってPC裏面に滑り止めを貼付。 色々試しましたが、ハンガーに貼付する衣類滑り落ち防止テープが今のところのお気に入りです。 このテープだと、膝上でも滑りませんし、寝転がってお腹の上に載せていてもずり落ちることがありません。 難点は耐久性が低そうです。 今のところ、およそ一ヶ月持っていますが、剥がれたときには張り直せばよいと思っています (糊跡はアルコールで拭き取りかな)。 PCオリジナルのゴム足は、滑り止め効果は低いですね。 もっとも、このPCが軽すぎるのかもしれない。

 

 

 折角涼しいので、ダンジョンと化した物置に潜入して不要品の討伐を行う。 開かずの間 (未開封であった出向時の引っ越し荷物)を攻略中に救出したソムリエナイフの”一部”。 お気に入りは写真左端の一本で、手にしっくりとくる。 

 

 

 それぞれに思い出があるが、今夜は赤を一本開けようではないか! 

そんな気分の、雨の東京であります。

 

5/16作成@本降り雨の東京

 

 

花菖蒲、今年は手入れがされているのかなぁ。。