もはや春ではないか | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。


 前回の記事でUPした水元公園に向かう途中には、常磐線金町駅と総武線新小岩を南北に結ぶ貨物専用線があります。 かつてこの界隈には、中川の水利を求めた多数の工場(久保田・三共製薬・三菱製紙・日本紙業・東洋インク。。。)があり、この貨物線が陸送をしていました。 この貨物線から直接引き込み線をもつ工場もありました。
 ここ数十年、この線路にある踏切で止められた事がなかったのですが、この間はなんと貨車に遭遇! 思わず写真を撮ってしまいました。(写真左下)

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 葛飾区には、東西に走る3本の路線(常磐線・京成本線・総武線)がありますが、南北を結ぶ鉄道は、常磐線金町駅と京成高砂駅を結ぶ京成金町線(途中に柴又駅しかない盲腸線)だけで、総武線に繋がる路線がありません。 葛飾区はこの貨物線を貨客線にしようと奮闘中であります。

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 話は飛んで2/26の地下鉄銀座線で上野に向かう。
木目調の車両が登場したとは聞いていましたが、乗るのは初めて。
木肌をイメージした内装ですが、ちょっと赤みが強い気がして、落ち着きませんでした。

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 上野から高畠夕暮れへ。
まだ2月末だというのに積雪が少ない。

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 雪があるのは田畑だけです。

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 翌朝。 街には殆ど雪が無くなって、すでに春か。

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 高畠駅前では、啓翁桜が菜の花と一緒に路地に出されていました。

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 3月2日、菜の花撮影で浜離宮訪問を計画していましたが、歯科通院を優先させる。 モールの駐輪場で、自分が止めた場所を忘れたときの為に一枚撮影。 D6である。 快晴の空が過激なほどに綺麗。

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 亀有北口。
両津像と亀有駅前派出所。
亀有公園はここから150mほど離れており、そこには派出所はありません。 ここも漫画の聖地なので、中国系を中心とした観光客が多くなっています。

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 繁華街の裏には必ずネズミ小路。
かつて亀有は赤線の街でもありました(工場が沢山あったので)。

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 コッペパンで知る人ぞ知る吉田パンは今日も行列。

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 南口の商業ビル・リリオ前に人集りが。

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女子プロの皆さんによるパフォーマンス。
暖かな日差しのせいか、寒そうな感じではなくてよかった。

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立ち読み(座ってる)が邪魔で欲しい本が買えない。
座っているおじさんの処にある本がほしい。
「ちょっとすみません」なんでこちらが言わなきゃいけないんだろう。
密かに呪いをかける。

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 国際的な鯖不漁でサバ缶はどうなっているだろうと、缶詰売り場を視察したところ、イワシ缶が無い! なぜ?

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 といった無芸な日記的ブログを書き連ねてきたここも閉鎖ですね。
結構居心地がよかったので残念です。 収益に繋がらない事業は消えゆく運命。 移転可能とはいえ、自分の記録そのものが無くなってしまうようで諦めきれない感覚が拭えません。