体力回復リハビリ自転車散歩 | まほろばのdaimal

まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。


 腰痛だったり疲れが溜まっていたりと、寒さもあって出不精になっておりまして、てきめんに体力が落ちたと感じます。 土曜は風もなく暖かくなるとの予報を頼りに自転車散歩でリハビリ。

 先ずはのんびりと水元公園。
河津桜も見頃になってきました。

イメージ 1

 花の周りには人が集まります。

イメージ 2

 最近は腰痛も大分治まり、通勤では問題ありません。

イメージ 3

 腰痛が沈静化してきても、長時間歩く勇気が出てこないので、やはり自転車散歩が安心です。

イメージ 4

 以前紹介したクロッカスの花壇には、紫や白に斑入りの花が仲間入り。

イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8

 土日に開かれる小合溜のボート体験にも暖かな日差しが注がれていました。

イメージ 9


 水元公園を抜けて江戸川のサイクリングロードへ出る。
ここは自転車と人が混在する道なので、速度の出し過ぎは危険なのですが、震災以降急に増えたタイツ姿のサイクリストの中には可成りのスピードで駆け抜ける者がおります。 (写真右下に見える自転車の一団が走る道はサイクリングロードではなく河川敷グランド用の道で、左から走ってくるおじさんの道がサイクリングロードです)

イメージ 10

 江戸川サイクリングロードを下り総武線橋梁付近で折り返し。
再び川上方向へ戻って柴又へ。 

イメージ 11



 帝釈天(題経寺)境内に石碑発見。
ちょくちょく訪れる柴又ですが、。。。今日まで気づかなかった!

人生劇場 青春立志の碑

   遺す言葉
 死生命ありだ。くよくよすることは一つもない。お前も父の血をうけついでいるのだから、心は弱く、涙にもろいかも知れぬが、人生に対する抵抗力だけは持っているだろう。あとは、千変万化だ。運命の神様はときどき妙な、いたずらをする。しかし、そこで、くじけるな。くじけたら最後だ。堂々とゆけ。よしんば、中道にして倒れたところで、いいではないか。永生は人間にゆるされてはいない。父は地獄へゆくか極楽へゆくか知らぬが、見ろよ、高い山から谷底見れば瓜やなすびの花ざかりだ。父は爛々たる目を輝かして、大地の底から、お前の前途を見まもっていてやるぞ。
  尾崎士郎


イメージ 12

 参道が次第に混雑してきました。

イメージ 13


 帝釈天近くの日本庭園山本亭の江戸川土手側の長屋門。

イメージ 14

先頃、ニュースで知ったのですが、この山本亭。。。
「アメリカの日本庭園専門誌『The Journal of Japanese Gardening(ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)』による全国の日本庭園900か所以上を調査対象にした「2017年日本庭園ランキング」で3位だそうです。
1位は島根の足立美術館、2位は京都の桂離宮。


イメージ 15

 今日は恐らく30km~35kmほど走ったと思います(いい加減です)。やはり体力が落ちている事を実感!


3/3撮影@葛飾区